ハードウェア、本体設定紹介
■FKB-77miniを使ってみた

ダイアテックの小型キーボードを購入しました。少し使ってみたので簡単に紹介します。

こちらがそのキーボードです。サイズは普通のキーボードに比べて非常に小さいのですが、それでもやっぱり持ち運ぶのに手軽とは言いづらいサイズです。

PocketPCにはUSBケーブルで取り付けるので、利用にはUSBホスト機能が必要になります。

GENIOe550Gで利用する場合は、クレードルのUSBホスト機能を利用するか、USBケーブルを購入する必要があります。 クレードルを使わない時のためにPocketPCを乗せる台が付属しているのですが、この出来は正直あまりよくありません。決して組み立てやすいわけでも無く、組み立てるたびに壊れそうな気がしますす。また、組み立てたあと、PocketPCを止める爪を引き出してやる必要があるのが何だか微妙に面倒くさいです。

出来ればもう少し使いやすい台を付けてくれたら良かったのですが、残念なところです。
また、残念なことにGENIOe550G―USBホストケーブル―キーボードの連携もあまりよくありません、台に置いた際、なんかGENIOe550GのUSBケーブルが少しつっかかるような感じがします。

さて、実際にキーボードを使ってみた感想ですが…
多少なりとも不満はあるが、使えないほどではなく、まぁまぁ快適かなという感じです。
不満点としては、一部のキーが変則的なので多少なりともやはり打ちづらい場合があるという事を一番感じました。普段のフルピッチキーボードのつもりで使っていると、思わぬところで思わぬキーが入ったりして、おや?と思うことがありますね。

特に、ね、る、め、@あたりのキーのサイズが小さい点、け、む、へ、¥、「、などのキーの位置が変わっているのが気になります。 また、SHIFTキーが左にしかない事から、右手だけでSHIFT+↑↓での範囲選択が出来ないなど、こまごました不具合がいくつかありますね。

また、台に乗せてキーボードとつなげるという接続方法からもわかるように、電車の中で座れたときにひざに乗せて、といった使い方は無理なようです。

ただ、日本語用のキーボードなので、一応日本語入力も可能だったり、ESCキーがついていたりするのは結構ポイントだと思います。

GENIOe550Gで試した場合ですが、本体のバッテリが40%以下の場合は、そのままでは使用できず、別途外部バッテリなどを取り付ける必要がありました。

【感想】

台の上で使うことが前提となっているキーボードです。代の組み立てにかかる手間などを考えれば、とっさの文字入力には使えないと思います。個人的にはこういうタイプのキーボードでは、打ちやすさや携帯性などを考慮した場合、ターガスキーボードが一番ではないかと思っていますが、あちらは機種ごとに接続用アダプタの形状が決まっていて、3機種で使おうと思った場合3つ買わなければいけない、といった具合で汎用性がイマイチです。
まぁ550Gの場合、ターガスのキーボードは対応モデルが発売されていないので比較することは出来ませんが、個人的にはこのサイズのキーボードを持ち歩いてまで550Gで無理に文字入力しようとは思いません。既に持っているjornada568やjornada720、LOOXS73Aなどを持ち歩けば事足りるだろうと考えています。

しかし、他に何台もPDAを持っていない人(まぁ、こちらの方が普通ですね)で、USBホスト機能を持ったPocketPCを持っていて、文字入力はもっぱら座って行い、急な入力をあまり行わない、という人であれば購入を検討してみても良いかもしれないです。

例えば喫茶店などで腰を落ち着けて報告書を書いたり、といった使い方をするには良いんじゃないでしょうか。

動作確認した機種
●GENIOe550G

 

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