ハードウェア、本体設定紹介
■e800で大きなキーボード

VGA画面が魅力のe800ですが、利用できるVGA用のキーボードが無いというのが大きな問題の一つだといえます。
これまでは私もこちらで書かれているようにAtokのSIPを無理して使っていたり、ResFix付属のLarge Keyboardを利用したり、Resco Keyboard Proを使ったりしていました。

私の場合はそれ以外にもTeaPadというSipも使っていますけどね。

【AtokのSip】

非常に小さくてタップしづらく、揺れの酷い電車の中などでは誤タップも結構頻発します。

【AtokのSip 手書き】

認識自体はまぁまぁですが、やはり枠が小さく書きづらいですね。

【Resco Keyboard Pro】

キーボードの色合いなどはかなり良い感じですが日本語←→ローマ字の切り替え機能などが無く、録音ボタンなどにFepTglIMEToggleといったアプリケーションを割り付ける事で、切り替えるようにしていました。

【Large Keyboard】

ResFixを導入することで入るVGA用のキーボード。機能重視というか色気が無いというか・・・
キーも数字キーが別パネルになっているとか、そういった細々した使い勝手の悪さが目立ちます。

また、RescoKeyboardProと同様に、IME切り替え機能がないので、ハードウェアアイコンに切り替えアプリを割り当てる必要があります。
でも、キー入力がタップなので、出来ればボタンをポチッと押すのではなく、画面をスタイラスでタップして切り替えたいですね。

【TeaPad】

はさみうちによってかなり高速に文字入力が出来るのですが、VGA画面で利用すると半分ぐらいの高さでしか表示されません。これだとちょっと親指入力はきついかなぁと。

フローティングにすればサイズは大きくなるのですが、今度はキーボードの下に文字が回り込んでしまって入力しづらくなってしまうという欠点があります。

【VGALargeKeyboard】

っていうのが正式名称かどうかは知りませんが(汗)NetSetCEやDicToolで有名なKOTETUさんがVGA画面用のキーボードを作ってくれました。Ctrl、Altに加えてIMEの切り替えボタンが付いているのが非常にうれしいところです。

導入方法はこちらからlzhファイルをダウンロードして解凍。

・VGALargeKB.dll
・VGALargeKB.reg

のファイルが出来るのでVGALargeKB.dllをwindowsフォルダにコピーします。

続いてレジストリエディタ(TascalRegEditがお勧め)を起動し「ファイル」→「レジストリの取り込み」を選択し、 VGALargeKB.regを取り込みます。

その際TYPEを「レジストリファイル」にしておかないとVGALargeKB.regが表示されません。
切り替えてVGALargeKB.regを選択してOKをタップします。

以上で取り込み完了です。

Sipがうまく表示されない場合は・・・

HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Sipにある「MenuBarHeight」の値を10進数で24〜26ぐらいに設定すればいいようです。(私の使っているe800では26でした)

ちなみにそれらはこちらから手に入れた情報です。

現在、色つきのキーボードのパネルを作ってくれる人を募集しているようです。
センスに自信のある人は是非!!

追記

スキン対応版がリリースされています。私はこちらのVGALargeKB.114.LZHを使っています。

また、同スレッドには様々なキーボードスキンがアップされています。

導入方法は上記の通り、バージョンアップの方法はVGALargeKBをデフォルトに設定している場合はデフォルトを変更後ソフトリセットし、VGALargeKB.dllを上書きすればOKです。

で、スキンの適用方法はキーボードのOptionからVGA/QVGAKBを選択し・・・

スキンファイルへのパスを書き込めばそれでOKです。

パスはGSFinderの「パスをコピー」機能を使えば簡単にコピーできますね。

これで見た目も非常に綺麗になりましたし、また活用の機会が増えました。
うーん、本当にありがたいです。

今回動作確認したファイル
●114
動作確認した機種
●e800

 

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