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一部の人はもう知っていると思いますが、iPAQにはiPAQ FileStoreという機能があります。
これはOSの入っているフラッシュROMの空き部分に書き込みを行う機能です。
本体のフラッシュROMに書き込むと言うことは、バッテリが切れてフルリセットになってもそのデータが消えないという事です。消えると困るような大切なデータをフラッシュROMに書き込んで置くと、いざ消えてしまったときに胸をなで下ろすことになるのではないでしょうか。
ファイラで見るとフラッシュROMの領域が「iPAQ File Store」として表示されています。

別に特殊な設定も必要なく、通常のフォルダと同じようにファイルの書き込みを行うことが出来ます。
上の画面は手書きメモをコピーした所です。
そうすると上のようにコピーしたファイルが拡張用のメモリ上にあるファイルと同じ扱いで表示されます。
この状態でファイルを選択すれば、普通のメモと同じようにファイルが開かれます。
残念ながらメモの「オプション」の設定などで、保存先をiPAQ File Storeにする事は出来ません。
消えて困るメモについては、一度作成した後、iPAQ File Storeにコピーするようにしましょう。
【便利な使い方】
Tomboという、メモを暗号化してツリー形式で保存できるアプリケーションがあります。
暗号化しておけば自分以外にはファイルを開くことが出来ないので、暗証番号などの保存に非常に便利です。
【Tombo】
このTomboの「ツール」→「プロパティ」の設定で、暗号化したファイルの保存先を設定出来ます。
この保存先にiPAQ File Storeに設定しておきます。


こうしておけば万が一バッテリが切れてデータが消えた時でも、充電してTomboを再インストールすれば大切な暗証番号などを復旧させる事が出来ます。
Tomboはここからダウンロードできます。
動作にはKCTRL.DLLが必要です。ここからダウンロードしておくと良いでしょう。
併せて130K程度なのでいっその事Tomboのcabファイルと一緒にiPAQ File Storeに入れておくと良いかもしれません。
iPAQ File Storeの容量の確認はスタート→設定→システム→メモリの「メモリカード」でiPAQ File Storeを選択することで確認することが出来ます。

ここの「iPAQ2002」でも同様の機能について紹介されています。
ご参考まで。
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