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iPAQh4150を使ってしばらく経ちますがその間に気づいたことなどを記述します。
まず日本語化については概ね問題ないです。OS標準のメニューなどは英語のままですが、それ以外は問題なし。日本語メニューのアプリケーションを入れればそのアプリのメニューは日本語で表示されます。日本語の入力もAtokで問題なく行えるので不自由はなさそうです。
例えば下はサウンドの設定画面ですが、日本語化しても設定時の文字自体は英語で記述されます。

Webの閲覧は日本化したPIEだと文字の折り返しが出来ないのですが、これもNetfrontの導入で問題なくなります。ただし3.0だとブックマークの登録に問題があるのでPPC2003対応のNetfront3.1が発売されるのを待った方がいいでしょうね。
それ以外に問題があるとすれば連絡先のソートが日本語で出来ないぐらいでしょうか。でもこちらもさいすけを使えば問題ありません。
電源ボタンは大きくなって非常に押しやすいです。
左側のランプがBluetooth及び無線LANのアクティブ時に点灯します。BT時は青、無線LAN時は緑、両方アクティブ時には交互に点滅します。右側のランプは電源ランプです。ACをさすと点滅します。

方向キーも非常に押しやすいです。
私はゲームはやらないので4方向以外試す機会がないのですが、押し間違えも無ければあらぬ方向にキーが入ることもありません。ただ、連続して操作するのはちょっと指が疲れそうです。
ただし、ボタンの形状は正直h1937の方が好みです。

方向キーの真ん中が決定キーですが独立しているので決定のつもりが方向キーが入るといったこともありません。
アプリケーションキーは指で問題なく押せて誤作動はしにくいギリギリのところぐらいです。これでも誤作動するのであれば設定でアプリケーションキーでの本体の起動を制限することも出来ます。
サイドの録音ボタンは少し押しにくいですが、力を入れれば押せなくもないぐらい。こちらも誤作動しにくくなっているようです。

バッテリは結構持ちますが交換も可能です。クレードルを使って単体で充電も出来るので専用充電機を買ったりといった無駄がありません。ヘビーに使う場合は予備バッテリを買っておくと良いでしょう。
こちらがBluetoothの設定画面。PCとActiveSync(プラネックスのGW-BH02U)、AirH"とのBT接続(BTA-NW1)など問題なく利用できています。これが内蔵されたことでBluetoothを使った通信時にカードの抜き差しが発生しなくなったので使い勝手が抜群にあがりました。

私としては通信にはBTA-NW1を使うので、ほとんどの場合にSDカードを抜くという行為が発生しなくなり、重宝しています。
ちなみにh4150にはWiFiも内蔵されていますが・・・

こちらはイマイチ設定方法がわかりません。(汗)無線LANのess-idはどこで設定するんだろう。ess-id無しなら問題なくつながるんですけどね。
ちなみにWirelessのオン/オフなどはスタート→iPAQ Wirelessでまとめて行うことが出来ます。

ケースはh1937用のものをいくつか試してみましたがCovertec Innovative Leather Case
for iPAQ h1900が利用可能です。メタルケースは残念ながら蓋が閉まりませんでした。
また、1937では付いていたストラップホールが無くなっています。トルクスレンチでネジを開けてストラップの紐をかませています。
h4150には標準でバックアップソフトが付属しています。元h1937ユーザーとしてはうれしい限りです。
バックアップは全部とればいいと思いますがMyDocuments以下や連絡先、予定などPersonalDatabase以下は母艦とこまめに同期しているのであればリストア時に省いた方が競合を避けることが出来て良いと思います。
導入したアプリケーション
h4150にインストールしたアプリケーションは以下の通りです。
GSFinder
PocketMVP
モバイルアトラス
BuckinghamEBPlayer
EasyViewer
XPCE
Tombo
UK-Note
2++
n-POP
Netfront
さいすけ
TascalRegEdit
SmallMenu
相変わらず本体メモリに全部入れています。データ部分についてはSDに入れていますけど。
それとTomboのデータとAtokのシステム辞書はiPAQFileStoreに入れています。
これらのアプリケーションで今のところは不具合は起きていません。あ、ネットフロントはブックマークの保存が出来ませんが私は自分の巡回サイトはほとんどはてなに登録しているので困っていません。
レジストリを操作してフォントキャッシュを増やしています。
感想
日本語化完了とほぼ同時に、h4150はh1937の後継機として活躍しています。
私の用途としては、それほど代用できずに困ったと言うこともありません。
しばらくh4150を使ってみて感じたことなのですが、このマシンは普段は非常にコンパクトに使えて、必要なときに必要な機材を足してやればそれがまたかなり快適に動く、周辺機器さえ仕入れてやればさほど手間をかけずに色々と使える、汎用性が非常に高い機種だと感じました。

例えばネットへの接続にはBTA-NW1やその他Bluetooth対応のPHSかSD対応のAirH"などが必要になります。
この場合SD対応のAirH"はカードの抜き差しが発生するため省くとして、例えばBTA-NW1を使って通信をするBluetooth内蔵のためカードの抜き差しが発生せず、非常に便利です。また母艦とのBluetoothを用いたActiveSyncも同様です。
また無線LANを利用する場合もカードの抜き差し無しで利用できる場合が多いです。
文字入力にしても、例えば普段文字を入力しない場合はキーボードはあると邪魔なだけです。しかしh4150はキーボードは必要なときだけ取り付ければ快適に文字入力が出来、それ以外の時は外してしまっていれば本体は非常にコンパクト、全く邪魔にはなりません。
デザインも個人的にはかなり好みですし、これからもBluetooth関連の周辺機器など買いあさったりして利用するシーンはどんどん増えるんじゃないかなぁと思っています。
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