ハードウェア、本体設定紹介
■hx4700その後の設定色々

hx4700を使い初めて数日が過ぎますが、これまでにやったことを簡単にまとめたいと思います。

【日本語化】

まず実施したのが日本語化です。これは相変わらずwince.nlsとフォントの転送、レジストリの読み込みで行いましたが、日本語版を買うであろう大多数のユーザーの方々にはほとんど関係ないので割愛します。

このあたりが非常にわかりやすくまとめてくれています。

【リアルVGA化】

次に行ったのがリアルVGA化です。
はっきり言って液晶の表示が全く変わって別物のOSになるので、真っ先にこれをやりました。

手順はこちらからSE_VGAをダウンロードします。
SE_VGAはexeファイルをPocketPCに転送し、PocketPC上で実行することでインストーラーが走ります。

インストールが済んでもそのまま実行は出来ません。何故か日本語環境では動作しないようになっています。
日本語化した英語版PocketPCも同様です。

そこで、こちらから日本語版での動作用exeをダウンロードしてきて、Program Files以下のSE_VGAフォルダ内にある「SE_VGA.exe」を上書きします。

あとはSE_VGA.exeを実行して、RealVGAを選択すればOKです。

【他のアプリケーションの導入】

VGA化したら次はアプリケーションをじゃんじゃん入れていきます。
どんなソフトを入れたのかは以下を参照

特に、英語版PPCを日本語化した物には別途日本語入力用にアプリを導入しないといけないので、Atok for PocketPCなどは必須と言えます。

iPaqFileStoreへ導入したソフト

RAM領域が64Mとあまり多くないので、iPAQFileStoreに導入できるものは極力iPAQFileStoreに導入します。

ソフト名 説明
2++ 2ch閲覧ソフト
Betaplayer レビュー 最強動画再生ソフト
〇号テキストエディタ RealVGA環境に対応した数少ないフリーのエディタ
Netfront3 レビュー 複数ウィンドウが開けるタブブラウザ。2480円〜のシェアウェア。
nPOP 今サーバにあるメールを簡単に見れるメーラー
RescoPhotoViewer レビュー 写真の閲覧、編集ソフト。一覧表示が非常に早く使い勝手が良い。
RDIAL ダイアルアップソフト。呼び出し→エンターキーだけでダイアルアップが出来るので導入
skPoFa2KLE 液晶のon/off用ソフト
cabinstl レビュー 通常は実行すると自動で本体メモリにインストールされてしまうcabファイルを、任意の場所にインストールするためのソフト。
PrtSrcn VGA環境用のキャプチャソフト
IMEToggle  Fepの日本語入力をon/offするためのソフト。現在は配布されていないのだが、同様のソフトにFEPTglというソフトがあります。

本体メモリへ導入したソフト

常駐するソフトや本体メモリへの導入を推奨しているソフトは本体メモリに導入します。

SE_VGA 画面をVGA表示にするためのアプリケーション
gspmagic++ タスク管理ソフト。画面右上の×ボタンを置き換えてタスクを閉じる機能を付与してくれるのが非常に便利。
さいすけ スケジュール管理ソフトの定番。hx4700(英語版)にはPocketInformantが付属していますが、個人的にはさいすけが好きです。1800円のシェアウェアです。
GSFinder+TQ ファイル管理ソフトの定番、GSFinderにQtaさんが色々と改良をしたソフトです。TQという簡易ビューア等を追加しています。
SmallMenu レビュー 階層型のランチャ兼タスク管理ソフト。軽くて便利なまさに定番のソフトです。
PocketTweak ファイルの関連づけや、フォントキャッシュの設定などを手軽に行うための設定ツールです。
ATOK for Pocket PC 日本語入力の定番
TeaPad はさみうちやQWERTY用のキーボードを備えた文字入力パネル。特にVGA横画面などではQWERTYキーボード+親指入力が最強。
ThinkOutside
BluetoothKeyboard
Driver
Bluetooothキーボード用のドライバ。今ならこちらで購入できそうですね。

【各種設定】

ソフトウェアの導入が終わったら次は細かい設定を行います。

【ATOKの辞書ファイルをiPAQFileStoreに追い出す】

WindowsフォルダにあるATOKP.DICとATOKPYOU.DICがそれぞれシステム辞書とユーザー辞書になります。
システム辞書は容量が2M程度あるのでiPAQFileStoreに追い出します。
ユーザー辞書はさほど容量はないのですが、単語登録等した内容がフルリセット時に消えてしまわないように、同じくiPAQFileStoreに待避します。

方法はWindowsフォルダにあるATOKP.DICとATOKPYOU.DICを切り取り→iPAQFileStoreへ貼り付け。
スタート→設定→システム→Atok設定→「プロパティ」→「辞書・学習」→「辞書ファイル設定」の「参照」でそれぞれの辞書を指定。あとはOKで抜けていけば終了です。

【不要な入力パネルを消し、通常使う標準のパネルを設定する】

私は普段はTeaPadを標準で使用しています。
それ以外の不要なSIPは極力消し、Atokの英数とBTKeyboardのSIPぐらいに減らしています。

【フォントキャッシュを設定する】

とりあえず4M程度フォントキャッシュを設定します。
1024*1024*4=4194304と設定しています。4Mというのは何となく感覚的にこれぐらいで速くなる、という体感の数値です。

【辞書登録をランチャに組み込む】

英語版特有の現象かも知れませんが、SIPの切り替えに問題がでる場合があります。例えばTeaPadを普段使用していると他のSIPを選択してもTeaPadが立ち上がるなど。別に普段はTeaPadだけでも困らないのですが、困るのが単語登録時です。AtokのSIPが立ち上がらないからと「設定」からAtokのプロパティを開いて単語登録などをすると、設定画面を終了するタイミングでAtokが標準のSIPに設定され、他の普段使わない「ひらがな」とか「定型文」といったSIPが復活して面倒くさいです。

(この↓画面を閉じると標準のSIPや使用するSIPがATOKメインの物に書き換えられる )

そこで、SmallMenuのランチャにATOKの単語登録プログラム「ATOKPUT.EXE」へのショートカットを登録しておきます。これで、辞書の登録を行ってもSIPの設定は書き換えられません。

【TeaPadのフローティング時のサイズを決める】

TeaPadをフローティングさせてQWERTYキーで使うと非常に使いやすいです。
そこで以下のようにフローティングのサイズを設定します。

ただし、ランドスケープ/ポートレイト時に自動で切り替わらないので、画面の向きを変えた後は一度違うSIPに切り替える必要があります。




【ボタンにアプリケーションを登録する】

アプリケーションボタンには通常押しと長押しの2通りのアクションを割り付けることが出来ます。
私の場合は主に通常押しにメインで使うアプリケーション等の起動を、長押しに画面の切り替えやカーソルモード←→ ナビゲーションモードの切り替えなどを登録しています。



上記のようにメモリをやりくりして状態はこんな感じです。

hx4700はタッチパッドとメモリの量が多少ネックになるかも知れないですが、物凄く楽しいマシンだと思います。


ギフト券の還元なども考えれば結構お得かも知れないです。 (こちらはあくまで購入手段の紹介です。納期等を保証する物ではありません。予約等はあくまで自己責任で行って下さい)

 

 

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