ハードウェア、本体設定紹介
■iPAQ3970で購入した機器

iPAQH3970の為に購入した周辺機器について書いていきます。

●MicroKeyboard

概要

MicrokeyboardはCompaq純正の取り付け式の小型キーボードです。
キーボードを下からiPAQに差し込んで取り付けます。取り外すときは下のボタンを押しながら引き抜きます。
キーは小さいですが、キータッチは柔らかくてクリック感もそこそこあります。

また、アプリケーションキーが付いているのでキーボードをつけたままアプリケーションを起動させることが出来ます。

Pocketキーボードと比べてみる

jornada568のキーボードに比べてアプリケーションキーが付いている、Escキー、Ctrlキーが付いているという長所があります。 しかし、キーのサイズやキータッチ、つけたときのバランスや一体感、暗い場所での入力のしやすさなどは劣っているように思います。
また、キーボードを使っていると途中でキーが入りっぱなしになるという不具合がどちらのキーボードにもありますが、それらの頻度はiPAQの方が高いように思います。
外す際には底面のボタンを押しながら外すのですが、力の入れる方向と引き抜く方向を考えると、これは底面よりも側面の方が良かったんではないかと思います。

良い点

手書きやソフトウェアキーボードではなく、ハード的なキーボードで文字入力が行える
キーボードをつけたままアプリケーションの起動が行える

不満点

取り付け時に一体感がない
取り付けたまま充電が行えない
取り付けたままリセットが行えない
ドライバに不具合があり、時々キーが入りっぱなしになる。
外しにくい

総評

取り付け式のキーボードとして、キータッチはまぁまぁです。EscキーとCtrlキー、上下左右の方向キーがあることでキーボードだけでもある程度の操作を完結させることが出来る点は評価できます。(この点はアプリケーションキーや上下キーすらないjornada568のキーボードとは大違いです)

しかしながら装着したときのバランスが悪く入力しづらい、純正品どうしなのに液晶保護カバーと干渉するといったどこかチグハグな感じがする一体感のなさなどから付けっぱなしの運用には向かず、持ち歩いて文字を入力するにはキーボード用にもう一つポケットが必要になってきます。
また、入力前に取り付け、入力後には取り外しといった余計な手間がかかる点などにも、作り込みに甘さが感じられます。
個人的には、あれば重宝するけれど大多数の人にとっては、まだまだおまけに過ぎないような気がします。

●デュアルCFスロット

概要

iPAQを活用するのに欠かせない存在なのがこのデュアルCFスロットです。現在品薄状態で、Vis-a-Visで入荷町状態らしいです。 液晶カバーは付いていませんが、標準のカバージャケットから液晶保護カバーを取り外して装着することが出来ます。

CFTYPE2のスロットが上部に、TYPE1のスロットが側面に付いています。
バッテリは付いていませんがその分非常に薄くなっていて、装着したままの状態でも比較的取り回しに苦労せずにトリプルスロットを実現できます。
トリプルスロットで何をするのか、という話になるのですが、私は以下のような感じで利用しています。

本体SDスロット
アプリケーションのインストール
常時利用するデータ類

CFTYPE2スロット
AirH"挿しっぱなし

CFTYPE1スロット
外部とのデータ交換やあまり使わないデータを入れておく

良い点

iPAQでトリプル、もしくはデュアルスロット利用が可能になる。
比較的薄く、取り回しに困らない。
液晶保護カバーを取り付け可能。
比較的安価。

不満点

バッテリ内蔵ではないので色々カードを挿したり通信したりするとバッテリがなくなりやすい。
液晶カバーぐらいは標準で付けといてほしい。
少しきつく、外しにくい(個体差の可能性あり)

総評

トリプルスロットを無駄だととらえる人もいるかもしれませんが、私はこれを無駄とは思わず、余裕だと感じています。

これまでデュアルスロットの機種について、外部とのデータのやりとりは全部SDスロット(CFスロットはAirH"で埋まっている)を使っていたのですが、外部とのデータのやりとり(大半はデジカメですが)をするためにいちいちSDを抜いて、挿しなおして、という作業を面倒に思っていました。また、抜いている間はSDにインストールしているアプリケーションが使えないのも不便です。
また、音楽などの頻繁には使わないデータも同じSDカードに入れていたのですが、使うデータも使わないデータも一緒くたに一つのカードに入れるのも要領の無駄です。カードを分けるにしても音楽を聴くごとにSDカードのような接点むき出しのデリケートそうな小さいメディアを抜き差しするのも精神的によくありませんでした。なので現在私はこのTYPE1のスロットを利用してデジカメの画像を取り込んで加工したり、音楽を聴いたりしています。
余裕があるというのは良いものです。
前述の通り不満点もいくつかありますが、おおむね満足の逸品です。

よく似た商品にバッテリ付きのデュアルCFジャケットがあります。こちらは搭載しているバッテリの分駆動時間は延びますが、厚みも結構あり取り回しに少し苦労しそうです。

●IPP チャージャアダプタ

iPAQH3970には電源コネクタがありません。充電はシリアル/USBスロットを使って行います。そのため、これまでの旧機種で使っていた外部バッテリなどを利用することが出来ませんでした。

このIPPチャージャアダプタを使うことで、旧機種用の外付けバッテリのアダプタをiPAQH3970用に変換することが出来ます。
私はパワーバンクにこのアダプタをつけて利用していますが、30%→フル充電を2回繰り返したところで空になりました。

 

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