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Pocketgamesさんで受け付けているIPAQのメモリ増設サービスを利用してみました。
結論からいうと、これはかなり便利というか、頼む価値あるサービスです。
帰ってきたh4150を見てみると、T2T Diskというストレージ領域が出来ています。こちらが増設されたメモリ分で、64Mあります。

こちらのメモリをわかりやすい言葉で表現すると、揮発性メモリで作られたIPAQ FileStoreです。アプリケーションやデータの保存先として利用出来ますが、プログラム実行領域としての利用はできません。つまりデータ記憶領域専用の内蔵メモリがもう一個増えたような感じとでもいいましょうか。
内蔵メモリと同じなのでフルリセットすればもちろんデータは消えます。また、フルリセット後は付属FDDからT2T Disk領域を認識するためのドライバを導入する必要があります。
ちなみにこのRAM領域、高速とうたっているだけあってベンチマークの値もかなり良好です。
Pocketgamesさんでもベンチを取っていますが、私の方でも同じく取ってみました。

ベンチの対象は内蔵メモリ、T2TDisk、SDメモリカードで行いました。
多分2Mの一時ファイルを読み書きしているのかなぁ。
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シーケンシャル |
ランダム |
| |
Read |
Write |
Read |
Write |
| 本体メモリ |
197 |
7821 |
295 |
7790 |
| T2TDisk |
262 |
242 |
397 |
194 |
| SDメモリ |
1625 |
7100 |
2437 |
6070 |
ソフトウェアのインストールに関しては、exeファイルをポケピ上に置いて実行する事で利用可能なソフトウェアの場合、そのままT2T
Disk領域にコピーすれば導入完了です。ActveSyncで母艦経由で導入する場合はには導入先にT2T Diskを指定する事でT2T
Disk領域にアプリケーションを導入可能です(といってもアプリケーションによっては対応していない場合もあります)が、cabファイルで提供されているソフトウェアの場合、そのままでは自動的に本体メモリに導入され、インストール先を変更出来ません。そこで利用するのがこちらのcabinstlです。

これはcabファイルのインストール先を変更したり、導入後も削除しないようにしたりと、cabファイルを扱ううえで欠かせないソフトです。このソフトの使い方や入手方法はこちら。
私は管理上T2TDiskフォルダの下にProgram Filesを作って、さらにそこにアプリケーション名のフォルダを作成し、インストールしています。
ちなみにActiveSync経由で導入先を変えてインストールするとT2TDiskのルートに直接フォルダを掘ってファイルをインストールしてくれます(−−;
出来るだけcabを取り出せるアプリはcabを取り出してcabinstl で導入した方が良いです。
ちなみにほぼ同じ環境を英語版(iPAQFileStore領域2.85M付き)で構築した場合内蔵メモリの消費量はこんな感じですが・・・

それをT2TDiskを活用しつつ構築するとこんな感じになります。

とりあえず、書き込み、読み出しの早いメモリはかなり使っていて快適です。
本体メモリをプログラム動作用においておけば安定稼働にも一役買いそうですし、19800円はちょっと高いけど、保証が無くなるのをおそれない人は申しこんでみたらどうでしょう。
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