ハードウェア紹介
pocket keyboardでほんとにラクチン文字入力

とういわけで、今回はつられて買ったキーボードに付いてです。
通常の価格は8000円なのですが、今は本体とセットで3000円で購入できます。
各メーカーに発売時期の延期が相次ぐ中、本体も周辺機器もほぼ予定どおりに発売するHPには個人的に好感を持ちますね。

【pocket ksyboard】

こちらがキーボードです。キーボードはカバーと一体になっていて、本体にかぶせるようにしてはめ込みます。
これによって本体の前面はほとんどキーボードで覆い隠されてしまいます。

キーボードはUSB/シリアルポートを利用するのでキーボードを付けた状態ではクレードルには乗りません。
しかし、シリアルポートのロックをはずせばキーボードは多少ずれるので、クレードルに乗せることは可能です。

本体の電源ボタンも隠れてしまいますが、キーボードには代わりに電源/ロックボタンが付いています。 押しこむことで電源のON、上にスライドさせることでキーボードのロックが出来ます。
ただ、本体の電源ボタンは長押しで液晶をオフできるのですが、キーボードの電源ボタンでは対応していないようです。

キー配列は結構普通ですね。
10*3段のキーボードと真中にスペースキー、その左右に3つずつ機能キーが付いています。
左側の機能キーはそれぞれ「特殊」「Shift」「ライト」の機能があります。
「特殊」キーを押すと各キーの上に黄色で印刷されている文字や機能を出力します。特に特殊+スペースで電源オフは覚えておくとよいでしょう。
そのほかにも以下のような機能があります。

特殊+TAB 記号入力テーブル表示

特殊+左 ESC

ShiftキーはそのまんまShiftキーの機能です。英文字の大文字を表示させるときに用います。
また、Shiftキーと同時に押すことで特殊な動作をするキーもあります。

Shift+BS Del
Shift+Enter ウィンドウクローズ
Shift+Space ソフトウェアキーボードのON/OFF
Shift+右or左 通常時は文字列選択、変換中は変換対象の文節の長さを変更
Shift+TAB フォーカスの変更

ライトキーはキーボードのバックライトをON/OFFさせます。青いバックライトをつければ暗い場所でもキー入力が出来ます。

右側の機能キーにはそれぞれ「TAB」「右」「左」があります。
カーソルの上下は本体横の上下コントロールで行うようですね。

【ドライバ】

外付けのキーボードにはほぼ共通なのですが、キーボードとOSの間の入力の仲介は、アプリケーションを用いて行うようです。ドライバというと起動時に自動的に組み込まれるイメージがありますが、このキーボードのドライバは手動で起動させ、そのまま常駐させておく必要があります。
私は面倒なのでこのドライバのショートカットをスタートアップに作成しています。

「キーボードを禁止」にチェックするとキーボードが使えなくなります。
「シフトキーを固定」にチェックすると常に大文字が入力可能です。
「スペシャルキーを固定」をチェックすると特殊キーを固定します。

リピートとはキーを押し続けたときに同じキーを出力し続けることを言います。「リピート速度」はリピートする間隔の設定、「リピートまでの時間」は リピートを開始するまでの時間です。

【感想とか総括とか】

使ってみた感じではクリック感やキーの感度など、非常快適で文字の入力がしやすいです。
多少の長文は苦もなくサクサクうてます。
ただ、Ctrlキーがないので文字列のコピーが行えないのが残念です。
ソフトウェアキーボードから英語/日本語の切り替えが出来ないのですが、私はさほど不自由はしていません。Shiftキーを押しながら1文字を入力すると、その文節は自動的に英単語入力のモードになるから、英単語の入力にはさほど困りません。しかし、半角スペースの入力には困ります。
最大の欠点は大きいのでポケットに入れて気軽に持ち運びが出来ないと言う点です。
そして持ち運べないから付けっぱなしで運用するのですが、アプリケーションキーが覆われてしまっているのでアプリケーションの起動がボタンから出来ないというのも欠点だと言えます。

せめてアプリケーションボタンがあったらもっと使い勝手いいんだろうなぁ・・・とは思いますが、文字入力は本当に秀逸なので驚いています。

店頭で品薄の場合HPのオンラインストアからも購入可能です。 (現在はもう扱っていません、わずかな周辺機器が販売されているだけです2003/3/21)

 

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