時々Palm
■PIM、文字入力関連

TungstenCを使ってみて数日がたちますが、非常に楽しんで使っています。用途は以前にも書いたと思いますが、PIMとメモ書き。殆どそれだけです。でも、遊びの要素を入れなければこれでも結構充分なんですよね。

というわけでここ数日で導入したソフトやなどをメモ書き的に残しておきます。

ソフトウェアのインストール方法

ソフトウェアは母艦経由かSDメモリカード経由でインストールします。母艦経由の場合はPalmDesktopという同期ソフトを入れ、あとは母艦で導入するソフトのprcファイルをダブルクリックしてQuickInstallに登録、はホットシンクすれば導入されます。

SDメモリカード経由の場合、まずTungstenCにファイラを導入しておく必要があります。
外部メモリを扱えるものとなるとシェアウェアが多いですがDBManというやつがフリーでありましたのでそれを入れました。
で、SDに適当にフォルダを作ってその中にprcファイルを入れ、DBManからそちらを指定、詳細情報が表示されるのでPalm本体のアイコンをタップして本体メモリにコピーします。

どうやらPalmのソフトはprcファイルをPalm本体に置くだけでインストールが完了するようです。ラクチンラクチン。

ただし、うちの環境ではDBMaNを動かすとソフトリセットするまでPOBoxが動かなくなるんですよね。

■日本語化

日本語化については、正直拍子抜けするほど簡単でした。
こちらからJ-OS for TungstenCをダウンロードしてきて導入。

後はJ-OS T|Cのアイコンをタップして「Japanese」に切り替え。

J-OSのIMEをONにする。

以上でもう日本語が使えてしまうようになります。
簡単すぎてわらけます。

まぁ、私は日本語入力は別のを使うのでJ-OSIMEはオフにしているのですが。

しかし・・・5000円とかなり高価ですが、手軽さで考えればまぁ、そんなものかなぁと思ったり。
でも海外版の機種毎に買うのはちょっときついなぁと思ったり。

■PIMソフト

KsDatebook

まずやはりメインはこれ、KsDatebookでしょう。ちょっと調べればこのソフトが結構スタンダード的に使われている事がわかります。導入してみて感じたのは、Palmの予定入力はポケピのそれより、より直感的だという事です。

日表示の予定表の該当する時間をタップしてまず要件を入力。詳細はその後詳細ボタンなりをタップして入力するというスタイルは確かにまず何をおいても「新規」をタップする必要があるポケピの予定とは設計思想が違うように思います。

んー、なんていうか、誤入力防止より手軽さを選んだような感じですかね。

こちらの予定表の嬉しい点はほとんどキーボードで操作可能というところ。
タップはほとんどしないで予定の入力が可能です。

また、少しだけですが月表示で予定が見れるのもいい感じです。

ただ、Palmの予定でいただけないのがカテゴリ分けができない所。これははポケピで当然のようにカテゴリ分けしていた私には結構辛いかも。

Agendus

予定がカテゴリ分けできないと嘆いていた私をみかねて、親切な人が教えてくれたのがAgendusです。

こちらは予定をカテゴリ分けする事ができます。ただし、そのカテゴリを母艦のOutlookと同期する事はできません。
日表示の該当する時間をタップするとその瞬間に以下のウィンドウが起動します。そのまま件名や時間を入力し、カテゴリわけを選択して「OK」をタップして入力を終えます。

例えば時間の設定にはタップもしくはドラッグが必要だったり、そもそも最初の日表示画面で時間を選択するのにタップが必要だったりと、タップが結構発生するのでスタイラスは必須です。

個人的にはToDoと予定を相互変換できるのが非常にありがたいです。
あまり時間の定まらないサービス業なので、とりあえずToDoで入れていって、こなした物から順に予定に変換し、時間を記入していくという使い方をしています。

月表示だと予定の内容が見えないのが痛いですね。

■文字入力関係

文字入力関係は主にエディタとFEPを紹介します。TungstenCは海外の機種なので標準で日本語入力機能は付いていませんが、結構優秀な日本語入力システムがあります。

◆POBox

POBoxは様々なPDAで利用されている推測変換の日本語入力システムです。推測変換というのはつまり、同じローマ字順でもよく使う単語を前詰めで候補として表示してくれるシステムです。例えば「今日」という単語をよく使う人はkyもしくはkと打っただけで「今日」が変換の候補の一番にあがってきます。

TungstenCの場合は通常のPOBoxと異なり、変換候補の頭三つをアプリケーションボタンで選択可能で、これが恐ろしく使えます。

例えば上の写真の状態で2番目の候補である「共有」を選びたい場合は左下(というか方向キーの左隣にある)

を押します。これで2番目の「共有」が選択されるので非常に便利です。

辞書は大富豪(?)辞書を使うのがいいです。
単語を登録するには漢字をクリップボードにコピーした状態でショートカット+Wを押します。

◆VFSi

PCやポケピとの連携を考えてSD上にテキストファイルを作ろうとしたのですが、これがなかなか難しいらしく、しばらく呆然としていました。
まぁ、ポケピも標準でテキストファイルは作れないんですけどね。
で、教えてもらったのがこのVFSiです。

SD上のテキストやjpg、bmpファイルなどを表示出来る便利なソフトです。

デジカメで撮影した写真。かなり綺麗に見ることが出来ます。

ただ、VFSiはテキストの編集は出来るんですが、実はまだコピーやCut等のやりかたがわかっていなかったりします(汗)今のところは主にフリーのjpegビューワとして使っています。(汗)

◆CrsMemo

SD上のテキストを編集でき、またそれをメモと相互変換できるという便利な機能を持つのがこのCrsMemoです。
こちらは本体内のメモと・・・

SD内のテキストを切り替えて表示、編集することが出来ます。
本体内のメモはカテゴリ別に表示することもできます。

それぞれファイルを選択して「Exp」で外部メモリへテキスト出力、「Imp」で内部メモリへメモとして取り込みを行うことが出来ます。

また、日付、時間の挿入、カット、コピー、ペーストがワンタップで出来るのも便利です。

ただし、このメモからテキストへの相互変換、文章量が少し多くなるとエラー吐いてOSごと落ちてくれます(汗)
また、CrsMemo上のメモとテキスト間でクリップボード経由で一度に結構大きな(といっても数十行程度)テキストを 何度もやりとりするとこちらもエラーで落ちてしまいます。長文を扱うにはまだまだ力不足って言うことでしょうか。

◆AngelText

色々とTungstenCへの文句を書いていたら更に便利なエディタの情報が出てきました。 皆様ありがとうございます。
こちらのAngeTextは大容量のテキストの編集とコピー/ペーストといった編集機能を持ち合わせたかなり強力なエディタです。

こんな感じでSDカード上のフォルダを選択して・・・

テキストを開きます。ちなみに右下のアイコンは切り取りや張り付け、コピーと言った操作用のアイコンです。

右上の▼ToolをタップするとHTMLのタグを入力することが出来ます。
結構強力な編集機能を持ったエディタだと思います。

感想

とりあえずまだまだポケピとの作法の違いにとまどっています。
正直リナザウ(SL)の方がなじむのは早かったかもしれないです。
なんていうか、例えばポケピでは当たり前に出来るようなことがなかなか出来なくていらつくこともありますね。
ただ、それはPalmユーザーがポケピを触ったときも同じだと思うので、どっちが上とかではなくて作法が違うんだろうと思っています。

 

 

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