母艦でモバイル向けデータを作成する
■PocketDivXEncoderでラクチン動画変換

PocketMVPなどで鑑賞するための動画を、簡単手軽に作成してくれるエンコーダーが登場しました。
その名も「PocketDivXEncoder」です。

変換可能な動画フォーマットはMpeg1/2/4ファイルです。

以下が私の設定値です。

では、とりあえず手順を紹介していきましょう。

1.まず変換する動画ファイルを選択します。とりあえずMpegファイルやvobファイル、aviファイルなどが選択可能ですが、個人的にはDVDレコーダで録画したvobファイルをDivXファイルに変換するのに活用するのが便利だと思います。(音声フォーマットなどの都合でvobファイルをそのまま簡単に一発変換できるエンコーダーは少ないので・・・)

2.次に出力先を設定します。

3.次にAdvanced optionをクリックします。

4.見る画像のサイズ等にあわせて選択します。PDA用、VGAPDA用など選ぶ項目によってデフォルトの画面サイズやビットレートの初期値などが変わりますが、私は今はe800の縦画面で動画を見ているのでデフォルトが480*320になるTungstenT3を選んでいます。

5.Framerateは俗に言うfpsというやつです。20もあれば十分なめらかに見えます。

6.次にビットレートを選択します。20で360Kbps。とりあえずこれぐらいあれば十分かなと思ったり。

7.音声の設定。私は48000Hz、96Kbps、Stereoに設定しています。

8.Changeボタンを押すと画面サイズを変更できます。

9.Cut clipで映像の不要な部分(例えば前後のCMなど)をカットできます。ちなみにCropは画面のトリミングが出来ます。映像のソースにvobを選ぶとCutが出来なくなるようです。

Change画面

Cut clip画面

明るさ、色彩、音量の調整もできます。音量はちょっと注意が必要で、+??%で指定します。つまり何割増しか、と言うことです。ここで160%とかすると音が割れまくります。

10.1つのファイルをエンコードする場合はここでDirect encordingをクリックしますが、TV番組などを複数エンコードする場合にはここでAdd to the listをクリックします。ファイル名に日本語を使っていると文字化けしますが、ファイルは正常に作成されます。

11.こうやってどんどんリストに登録していき、Encorde allでまとめてエンコードします。

感想

DVD-RWに録画したTV番組などのvobファイルをまとめてエンコードするのに非常に重宝すると感じました。機能面はさほど高機能ではなく、手軽な反面ちょっと凝ったことをやろうとすると機能不足を感じるかもしれません。例えば複数のvobファイルをつなげて出力とか出来ないので、録画した番組が2つのvobファイルにまたがってしまった場合は別々のファイルになったりします。

今後のバージョンアップなどで細かい部分の使い勝手などがあがっていけば、かなり強力なエンコーダーになりそうな予感がします。

ちなみにうちの他にもレビューしているサイトがあります。
こちらこちら(のDailyTrial)など非常に参考になると思うので一度ごらんアレ。

今回動作確認したアプリケーションのVer
●0.3.40a
動作確認した機種
●e800&PocketMVP8.011804

 

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