母艦でモバイル向けデータを作成する
■SL-C750でMPEG4動画を楽しむ

750には動画が再生出来るMoviePleyerが付属しています。
このアプリケーションで読み込むことが出来る動画ファイルの形式はasf、WMVなどのいわゆるMPEG4形式のファイルです。

主な機能は以下のとおりです

1.MPEG4ファイルの再生
2.フルスクリーン表示、通常画面表示
3.拡大表示、原寸表示
4.リピート再生
5.上下カーソルキー、左右カーソルキー、シャトルキーへの「ボリューム調整」「巻き戻し/早送り」「ファイル逆送り/順送り」機能の割り当て
6.OKキーで動画の再生、停止
7.再生個所を ある程度選択可能

おおむね機能としては満足していますが、再生中の動画をいったん停止して「サスペンド」→「復帰」でプレーヤーが終了してしまったり、いったん停止してバーをドラッグして再生個所を選択すると、かってにその個所から再生が開始されたりと、細かい部分での使い勝手がイマイチです。

動画を手に入れる

動画を再生するには動画を入手する必要があります。最も簡単な方法がCE-VR1やMT-AV1ガリレオD-SnapなどをTVに接続し、番組を録画することです。しかし中にはTVだけでなく、たとえば手持ちのAVIファイルやMPEGファイルなどを変換して持ち歩きたいと言う人もいるかもしれません。そういう人のために私が調べた(正確には2chで見た)手順を書いておきたいと思います。

動画を変換する

AVIファイルやMPEG1ファイルはそのままではMoviePlayerで再生できません。MPEG4への変換にはWindowsMediaEncorder9を利用します。ただし、WME9はWindowsXPやWindows2000でしか利用できませんし、導入するとCE-VR1で録画したasfファイルをエンコードできなくなるなどの障害が出る場合があるようです。

追記:対策パッチ出てるみたいです。

まずWME9のインストールがすんだら最初に「スタート」→「ファイル名を指定して実行」にて「regedit」と入力して実行。レジストリエディタを起動します。

HKEY_CLASSES_ROOT\Windows Media\WMSDK\AudioEncorderに「編集」→「新規」→「文字列」で「85」を追加します。

WME9を起動し「ファイルの変換」を選択し「OK」を押します。

ファイルの選択にて「コピー元ファイル」に変換するファイルを、「出力ファイル」に出力するファイル名を入力し「次へ」を選択。

コンテンツの配信にて「ファイルへ保存」を選択します。

エンコードオプションの選択です。何を選んでもあとで直すから良いのですが、私は一応それぞれ最低の設定を選んでいます。「次へ」を選択します。

必要であれば題名などを記入して「次へ」。

「完了」をクリックしたときに変換を開始する のチェックを外して「完了」をクリック。

「プロパティ」をクリック。

「圧縮」タブの「編集」ボタンをクリックします。

メディアの種類の「オーディオ」「ビデオ」共にモードに「CBR」を選択します。するとコーデックにMPEGLayer-3とISO MPEG-4 Video V1が選択できるようになりますので選択します。(もしISO MPEG-4 Videoが表示されない場合は、WindowsMediaEncoder7.1を追加でPCに導入してみて下さい)
「対象ビットレート」欄の「XXXkbps」というのを選択して「削除」を押します。

その後「追加」を押します。
ビットレートはとりあえず400Kと入力してOKします。

サイズは324*240、フレームレートはとりあえず15〜12ぐらいを設定します。ビデオビットレートは300K〜400Kぐらいを設定し「OK」を押します。

「適用」を押し「エンコード開始」を押します。

エンコードが開始されます。

以上でエンコードは終了です。出来たファイルをSL-C750に持っていってMoviePlayerで開くと再生されます。

音声でMP3が選択できない、また選択してもうまく変換されていないみたいだ、と言う場合はMP3のCODECが入っていない可能性があります。winLAMEをインストールしてみてください。

なお、どうしても動画変換がうまくいかない、WMEは使いたくない、OSが98SEだからWME使えない、などの理由がある人はこちらのMPEG4コンバータを購入してみてはいかがでしょうか。
これはPixLabというソフトの中からMPEG4への変換機能だけを抜粋したアプリケーションです。3150円と価格は手ごろなんですがいまどきダウンロード販売も無く郵便振込みのあとメディアを郵送というどんくさい販売形態しかないのがちょっとアレです。

ダウンロード販売で買いたいという人はこちらからPixLabのフルセット購入もあります。

感想

使ってみた感想として、普段文字を打ったりしているときはそれほどでもないのですが、横画面で動画などを見るとやたらと目が疲れます。(フルスクリーン、通常画面関係なくインプットスタイルで見るともれなく)
なので私はOSの縦横画面切り替えでビュースタイルにした状態で、通常画面表示かつ拡大表示で横幅いっぱいに拡大して見ています。

ええと、元ねたを提供してくれた人が中断などせずにエンコードする方法を教えてくれたので内容を変更しました。APCさん感謝します。

 

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