母艦でモバイル向けデータを作成する
■SL-C750でMPEG4動画をもう少し楽しむ

WME9でSL-C750で再生可能なWMVファイルを作成する方法はここを参照することでわかったと思います。
では実際にどの程度の設定でエンコードすればどの程度の動画になるのでしょう。

今回はもう少しWMVファイルの作成や編集などに突っ込んでみたいと思います。

どの程度のビットレートがいいのか

結局動画ファイルの設定の大半は「独自のエンコード設定」の部分で行います。
今回はとりあえずオーディオは 「128KBit/s、48000HzStereo」に固定。
ビデオサイズは「320*240」 でフレームレートは「15fps」、キーフレームは「2秒」間隔でバッファサイズは「5秒」、ビデオのなめらかさは「85」に固定して、ビットレートを変えるとファイルサイズと画質がどの程度変わるかを試してみました。

というわけでビットレートとファイルサイズの関係は以下の表を参照。
また、実際の画質はビットレートをクリックして、ファイルをダウンロードすれば見ることが出来ます。

ビットレート ファイルサイズ
100Kbps 758KB
200Kbps 1091KB
400Kbps 1686KB
500Kbps 1966KB

どの程度まで画質とファイルサイズに妥協できるのかは人それぞれだと思うので、実際に見比べてみてください。

画像の不要な部分を切り取る

CE-VR1などでTVを録画していると、TV番組の不要な部分まで録画してしまうことがよくあります。
例えば始まる前のCMだとか、終わった後のCMだとか。
WME9と一緒にインストールされる 「WindowsMediaファイルエディタ」を利用すれば、動画ファイルの必要な部分だけ(つまりは前後の不要なCMを除いて)切り抜く事が可能です。

まず「ファイル」→「開く」で編集したファイルを選択します。選択できるファイルの中でSL-C750で再生できるのは一部のWMVファイルとasfファイルです。

開いたファイルの切り抜きたい部分をシークバーを使って選択します。

「開始マーク」「終了マーク」でそれぞれ切り抜く部分を選択します。

あとは「ファイル」→「名前を付けて保存およびインデックスを作成」を選択し、名前と拡張子を決めて保存することで、切り抜いた画像が保存されます。

この機能があるからCE-VR1などでは前後に余裕を持たせて画像の録画が行えます。

 

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