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PCカードが2枚させたら、それは一部のCEユーザーにとって悲願でした。
拡張性が比較的高いとされているHPCでさえ、それを実現する機種は発売されていませんでした。
それは海外でのiPAQ発売当時から話題になっていたのですが、ナカナカ市販にはたどり着かず、ずーーーーーっと噂のままでした。
日本でも、その拡張性の高さに好意的な意見と、サイズが大きくなると言う欠点に対して否定的な意見が出ていました。
PCカードが2枚させるという事は、モバイルディスクを利用しながら無線LANを利用する、といった使い方が可能になると言うことです。
もしくはモバイルディスクを利用しながら、AirH"が利用可能になるということです。
そんなiPAQの拡張性の高さを象徴するようなジャケットがついに発売されました。
これを装着することでiPAQはHPC以上の拡張性を手に入れることが出来ます。
【デュアルPCカードジャケット】
 
写真では、2Gのモバイルディスクと、無線LANカードを挿しています。
現在の所、モバイルディスクと無線LANカードを同時に使えるのはiPAQだけです。(笑)
写真の無線LANはIOデータ製の物です。

しかし、その拡張性と引き替えに、HPCにも匹敵するような巨大なサイズになってしまいます。
しかし形状は手にしっくりくるため、持ちにくいとかそういった事はないです。
 
これが拡張パックの情報です。
情報ウィンドウを閉じようとしたタイミングで一瞬文字化けのような物が起こるのはご愛敬ですね。
2つのスロットにそれぞれ記憶メディアを挿すと「メモリカード」と「Slot2」というなんともチグハグな認識の仕方をされます。
しかしこれでメモリカードの内容を一気にコピーとかも可能になりました。
ちなみに手前のスロットがメモリカード、奥のスロットがSlot2として認識されます。
【デュアルPCカードジャケットで出来ること】
デュアルPCカードジャケットを使って出来そうなことを考えてみました。
1.インターネットしながら巨大なファイルをダウンロード。
2.LAN接続で母艦からファイルのコピー
3.LAN接続で簡易サーバ
4.VGAカードを挿して大画面で動画ファイルのプレゼンテーション
5.GPS
6.メモリカードどうしでファイルのコピー
1.はまず、皆が考えつくことでしょう。PHSの常時接続ももうじき始まりますし、動画ファイルなどをダウンロードして入れておくという使い方もできます。
2.に関しては次回ぐらいでちょっと特集します。
3.に関しては、例えばLANカードとモバイルディスクを挿して簡易FTPサーバとして社内に立てたりも出来そうですね。
4.でもビジネスシーンで活躍しそうです。
5.に関しても気が向いたら(っていうかお金でも拾ったら)機材を買って記事にしてみます。
6.もかなり便利ですね、特に新しいメモリを買ったときに、それまでの環境をiPAQ単体でコピーできます。
とりあえず、これでiPAQはHPC以上の拡張性を手に入れたことになります。
またたまた 面白いことが出来そうです。
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