GPSCF&GNAVIX

出るまでは噂になっていたのですが、いざ出たらあまり話題に上がらなくなってしまったのが加賀電子のiTAX-GPSCFです。
やはり2万円という価格は「気軽に買って試してみる」には少し敷居が高いのかもしれないです。

【iTAX-GPSCF】

これは持ち運び可能な小型のGPSで、衛星から電波を受信して緯度や経度を割り出し、地図データの該当する部分にポイントする事で地図さえあれば今自分がどこにいるのかすぐにわかるという物です。

推奨されている地図ソフトのGNAVIXを既に持っている私としては、これさえあれば道に迷わない!という事で喜んで購入しました。

【喜び勇んでSilverSliderにさしたところ】

これが挿し込んだ写真です。
結構でかいですね。

まずGPSを利用するにはWebから最新のGNAVIXのビューワをダウンロードする必要があります。
試しにお持ちのGNAVIXで「機能」→「環境設定」と開けてみて下さい。「GPS設定」という項目が無ければダウンロードが必要です。

【設定画面】

ダウンロードしたビューワを導入したら、iPAQにCFカード拡張パック(ジャケット)を装着してCFスロットにGPSカードをさし込みます。
「このカードに電力を供給したら本体のバッテリの減りが早くなるよ〜」という警告が出ます。けっこう半端じゃなく減るのでちょっと覚悟して「はい」を選択して下さい。
次に「機能」→「環境設定」で「GPS設定」を選択し、「接続先」に「COM4」を、「GPSタイプ」に「iTAX-GPSCF」を選択します。
これで「SETUP」をタップすればGPSが初期化されて電波を受信しはじめます。

が・・・・・・

どうやらGPSにはバッテリが付いているようで、こちらに充電しておかないと動き出すまでにかなり時間がかかります。
また、関西の電波状態が微弱なのか、それとも私がおかしな電波を出しているのか、もしくはGPSの感度があまりよろしくないのか、またはこんなものなのかわかりませんが。
動き出してから電波を受信し始め、位置情報を取得し終わるまでにもかなり時間がかかります。

私の住んでいる片田舎では5分近くかかりました。

ちなみにうまく動かすこつは、周りにビルなど無い開けた場所でSetupボタンを押してぼけーっと待ち続ける事です。

Setupを押してから辛抱強く待つと、円の周囲に赤丸が浮き出してきます。
この赤丸が衛生の位置らしいです。アメリカさんはこんなにいっぱい衛生飛ばして世界征服でも狙ってるんですかね。
これが赤丸の間はまだダメで、辛抱強く待っていると緑に変わります。

これでようやく該当する地図上に衛星のアイコンが現れ、歩いた位置をトレース等してくれます。

これが正常に電波を受信できている状態です。
正常に電波を受信できない場合は衛星のアイコンが消え、十時カーソルがくるくる回ります。

困ったのは、少し屋根のあるところを歩いたり、ビルの建っている町中を歩いたりしたらすぐに電波を見失った状態になります。
歩行者って車よりも入り組んだ所に入るものだし、普通屋根や影のあるところを歩くものなので(特に夏は)これは困ったなぁって感じですが・・・・・・まぁ仕方ないのでしょうね。

しかし、開けた場所を歩く分には問題ないと思います。
ビル街とかをあまり歩かないようにすれば便利に利用できるんじゃないでしょうか。

ただ、GNAVIXは地図が高いですね。
500円で一つの市の広域か詳細のどちらかしか選択できないみたいです。
せめて一つの市の全データを500円ぐらいで売ってくれないと、かなり出費が痛いです。

今回はこんな感じで簡単にレポートしてみましたが。
引き続き色々なレポートをあげていきたいと思います。

今後のアップ予定

・デュアルPCジャケットを使った大量の地図データの使い回し。
・プロアトラスとの連携
・バッテリの持ち
・位置測定完了までの平均時間
・GPSで町中を歩く

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