LinuxZaurus
■SL-C750

ええと、やっぱり物欲には勝てませんでした。という事で買ってしまいましたSL-C750。早速の感想ですが、これかなりイイ!!
確かに動作のもっさり感は随分軽減されています。起動も早くなっていますね。それでもまだ1分ちょっとはかかりますけど。(汗)

こちらが箱。相変わらず小さいです。これなら部屋でも邪魔にならなそうでいいかも知れません。

中身はこんな感じ。マニュアルや始めにお読みくださいとかCD-ROMとかが入っています。うーん、どうやら1台のPCでC700とC750の共存は無理っぽいです。C700持ってる人は700用のアプリケーションを母艦から削除してくれとか書いています。

これが本体。

格好悪いなぁ。でもまぁそのうちなれるでしょう。
黒の部分は指紋が目立ちます。

開いて正面から。評判悪かったFnキーはそのまま。っていうかキー配列は多分変更点なし。配色が銀になりました。紫はヤンキーみたいで格好悪い・・・
画面左に液晶回転の際の注意書きがしています。液晶ヒンジ部分のSHARPロゴの右、液晶の縦横を切り替えるスイッチを押す用の突起が大きくなっていますね。接触不良とかあったんでしょうか。

右、左、裏、後から。全て左手がC700。見ての通り変更点なし。つまり外れやすいSDカードスロットもそのままということ。うーん。

バッテリ装着部分。穴が開いていますね。変更点はここぐらい。という事は多分大容量バッテリオプションはバッテリの爪(これがあるために大容量バッテリがはまらない)さえ削れば利用可能かもしれないです。

左がC700、右がC750のバッテリ装着部分のアップ。装着部の左端が微妙にくぼんでいるのでここに大容量バッテリの爪が引っかかるのだと思います。

簡単に使った感想ですが。
動作はかなりきびきびしています。
システム自体は良いのだけど前のC700のもっさりに耐えられなくて手放したという人も再考の余地あり、というぐらい。2倍速というのは決して誇張ではありません。店頭で触って確かめてみてください。

こちらが動作領域のメモリ。標準で半分ぐらいは残っています。

リセット時の起動もスイッチを入れてから1分20秒ぐらいで起動し終わります。
また、これも非常に大きなポイントですが裏蓋のロックを外しただけではリセットしなくなりました。そのためバッテリ交換時にも電源さえ供給してやればリセットなしでフル充電状態に戻すことができます。(ってハードの改造すれば同じことはできるんですけどね)これでようやく予備のバッテリを持ち歩く意味が出てきました。

アプリケーションの起動で一番驚いたのはNetFrontが高速起動に対応していてほとんど一瞬で起動すること。これは正直かなりびっくり。前は無理矢理高速起動にチェックいれると本体リセット時にNetFrontが勝手に起動していたりとおかしな(いや、高速起動が実は裏側で起動しっぱなしにしておいて呼び出された時に全面に出てくるという仕組みであることを考えると決しておかしな挙動ではないのですが、なんかいやだったので)挙動だっただけにこれはうれしいですね。

なお、ほとんどのアプリケーションの起動は高速化にチェック入れなくても十分早いです。

コンソールがなくなっていますね。
これはこまりますね。なんでこんなことするんだろう。
とりあえずembeddedkonsole-jaを導入したら動きましたが、なんかアイコン無いし。(汗)さらにbashではサスペンドしたらsuとかが勝手に止まる減少も改善されていません。シャープとしてはコンソールアプリは使ってもらいたくないって事なんでしょうね。
文字入力時のおかしな変換補助機能は直っていません。
相変わらずおかしな変換候補を頭に持ってきてくれます。

MoviePlayerではCE-VR1の動画をそのまま再生できます。
すばらしい。その代わりMpeg1は再生できません。また、同じMpeg4でもDivXで圧縮したaviファイルは再生できません。ファイル一覧に表示すら出来ないので aviという拡張子に対応していないのだと思います。


なお、一部キーのキーコードが変わっています。
KeyHelperなどを使うときには気をつけましょう。

なぜだかデータ領域が圧迫されている

購入したてのSL-C750ですが、なぜだか結構ユーザー領域(保存用)が圧迫されていました。

で、あれこれ調べたのですがいらない大きなデータを削除したらかなり空き領域が増えました。

削除したファイルはBook_File sとMovie_Filesの中のサンプルデータ。つーか、なんでこんなでかいファイルをいれとくんだバカヤロー。

感想

マイナーチェンジとの評判ですが、実はかなりメジャーバージョンアップとも言えるかもしれないぐらいの変わり具合です。かなり使い勝手はあがっていますが、待てる人はC760を待ったほうが良いかもしれないです。というのも、せっかくswapから開放されたのでアプリは本体メモリに入れたほうが良いかもなぁと思うからです。

でもまぁ、今までどおりアプリをSDに入れると言うのであればC750でも全然OKです。

 

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