CFもう使えるの?

CFの認識を監視

HPC2.0より上のバージョンのCEでは、増設スロット周りの認識が非常に遅くなっています。
その為、CFに登録しているソフトを起動出来るかどうかの見切りが非常に難しいです。

そんな時に利用すると良いのがCFスターターとCFチェックです。

CFチェック

CF/PCMCIAスロットの認識状態を管理します。
また、電源ON毎にCF/PCMCIAスロットの増設メモリから起動させるアプリケーションを、増設メモリ毎に設定可能です。

CFスターター

リセット時にCF/PCMCIAスロットの増設メモリからアプリケーションを起動させます。

ここで注意して欲しいのは「増設メモリ」というのがコンパクトフラッシュメモリだとか、スマートメディアなどの「記憶領域専用」に利用するメモリを指しているという事です。
HPW600JCなどに取り付ける「本体メモリ領域を32Mに増設するメモリ」ではありませんので悪しからず。

2つのソフトとも、増設メモリからアプリケーションを起動させる事が出来るソフトですが、その傾向が異なります。
CFチェックの方は電源ON毎、これは例えばCEを起動させた時に毎回利用するソフトを登録しておくと良いでしょう。
メールソフトなどを登録しておくと、電源ON毎にメールソフトが立ち上がってくるので、用意にメールチェックが出来ます。
CFスターターの場合はリセット毎、こちらは常駐ソフトを登録しておくと、リセット毎に安全に起動するので非常に便利です。

無論、この二つは本体メモリに導入しておく必要があります。

【導入方法】

本体メモリの適当な場所にコピーし、ショートカットを\windows\スタートアップにコピーして完了です。

【CFチェック】

増設したメモリをOSが認識すると右のような緑の状態に。
まだ認識していない場合は左のように赤の状態になります。

また、LANカードやPHSモデムカード、カード型PHSなどを認識した場合には左のように「NET」の文字が点灯します。

【設定】

CFチェックは増設メモリ毎に、認識したタイミングでそのCFメモリからアプリケーションを起動させることが出来ます。
その為にはまず、増設するメモリに\スタートアップ(半角で) というフォルダを作製し、そこに起動させたい増設メモリ上のアプリケーションのショートカットをコピーします。

次にCFチェックの設定画面を呼び出します。(タスクバーのアイコンをダブルタップで呼び出し可能)
「CF毎に起動プログラムを指定」 をチェックします。
Jornada720の場合「フォルダ名を自分で設定する」にチェックしてCF側を「メモリカード」に設定してやる必要があります。

それとは別に「LANカードでActiveSync」にチェックを入れておけば、LANカードを認識したタイミングでActiveSyncが起動します。

【CFスターター】

こちらはリセット毎に、主に常駐ソフトを起動させるソフトです。

【設定方法】

一度starter.exeを実行すると、\windows\CFスタートアップ(スタートアップは半角)というフォルダが出来ます。
そこにリセット毎に常駐させたい増設メモリ上のソフトのショートカットをコピーします。

これでリセット毎に常駐ソフトが起動します。

CFスターターとCFチェックは雪の降る街からダウンロード可能です。

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