HPCとPocketPCの共存を再度考える

最近使ってないのです

最近Jornada720を利用していないので、もったいないなぁと思っていました。
そこでなぜJornada720を使わなくなったのか少し考えてみたのですが。

1.役割分担がうまくいっていない
2.動作が緩慢になったので使うのが少し苦痛になった


この2点が原因じゃないだろうかという結論に達しました。

1.についてはそもそも、私のJornada720は当初「これ一台で何でもできるように」とセットアップしていたものなので、大量のソフトウェアがごちゃごちゃと入っています。
それがPocketPCで利用しているソフトとかぶることが多くなり、PocketPCの方が手軽に取り出せるのでJornada720は使わなくなってきたのではないだろうかと思います。
今Jornadaに入っているソフトを用途別にチェックしてみました。

メールチェック:PWZ
FTP:WCEFTP、FTPNOTE
HTML:HyperEdit for WindowsCE
Webブラウズ:PIE、myu2
覚え書き:Pocket覚え書き
スケジュール管理:ROSE
ネットワーク調査:vxUTIL、NetSetCE、ftpsvr
テキストうち:PWZ、IdearTree
データ管理:TCARD
乗り換え:JRトラナビ
画像管理:Kodak PictureShot、UltraGraphics
アーカイバ:RescoZipper、TascalLHA、XacRett
ファイラ:GSFinder、TillanosoftExploler、TascalFilerEx、TascalSearch、miri'sPopupFiler、DTop2
カスタマイズ:SmallTweak、REQ、TascalRegEdit
その他:CFスターター、CFチェック、YasDialer、captce、Yahooメッセンジャー、ゲームetc

入れ過ぎです。(汗)

2.についてはいろいろと原因はあると思います。
まずソフトウェアを入れすぎてレジストリ周りがぐちゃぐちゃになっていて、それによって動作が鈍くなっている可能性があります。
次にソフトウェアの入れ過ぎで本体メモリが不足気味なのも原因の一つといえるでしょう。
また、CFに導入したソフトは、電源を入れてから起動できるようになるまでかなりのタイムラグがあります。
このあたりが「遅くなった」と感じる原因ではないだろうかと思います。

【今回のねらい】

1.PocketPCとHPCの明確な棲み分けを行う
2.ソフトを厳選し、極力CFにアプリを導入しないで素早い起動を目指す


というわけで、とりあえず少し整理するために、まずソフトを必要最低限のものに絞り、PocketPCで使っているソフトは省くように考えてみました。
私の利用方法だとJornada720は・・・

・テキストうち
・Webブラウズ
・長いメールの返事
・緊急のHPのメンテナンス


この4つができれば十分です。
で、現状のソフトを検討してみました。

メールチェック:PWZ
→これはこれを利用し続ける

FTP:WceFTP、FTPNOTE

→とりあえずFTPNOTEは不要、WceFTPは、PocketPCではフォルダのパーミッションを変更できるFTPソフトがないので必要。(遅いけど)
ただし、AirH"petitの32kパケット通信では私の利用しているサーバにはログオンできない等の不具合があるので、そのあたりを解消する方法は今後の課題。

HTML:HyperEdit for WindowsCE
→不要、確かPWZのマクロで似たような機能のものがあったはず。

Webブラウズ:PIE、myu2
→Webブラウズは機能強化が必要かも

覚え書き:Pocket覚え書き
→さほど頻繁にみないので、HPCに覚え書きは意味なし、PocketPCの仕事などで代用可能?

スケジュール管理:ROSE
→HPCでスケジュール管理はしないことに

ネットワーク調査:vxUTIL、NetSetCE、ftpsvr
→PocketPCの方が手軽にできるのでそちらに移管

テキストうち:PWZ、IdearTree、AtokPocket、PQBox
→PWZ、IdearTree、AtokPocketはこのまま利用、PQBoxの辞書強化はPocketPCで引き継ぐことに

データ管理:TCARD
→ラーメン屋DBはPocketPCに引継。

乗り換え:JRトラナビ
→使わないし、PocketPCで利用する方が簡単に取り出せ、用途に合っているので移管

画像管理:Kodak PictureShot、UltraGraphics
→画像の管理はとりあえずPocketPCのEasyViewerで代用

アーカイバ:RescoZipper、TascalLHA、XacRett
→CEで圧縮はほとんど行わないので、多数アーカイブの解凍に対応しているXacRettのみを導入

ファイラ:GSFinder、TillanoExploler、TascalFilerEx、TascalSearch、miri'sPopupFiler、DTop2
→とりあえずQtaさんの手で非常に軽快になったGSFinderを導入、常駐させれば現在これが機動最速なので、miri'sPopupFilerは導入せず。TillanoExplolerは次期バージョンがでたら導入予定、TascalFilerEx、TascalSearchは不要になりそうなのでとりあえず導入は見送り、必要があったら検討。DTop2はアプリケーションを減らすのでハードウェアアイコンで代用可能?

カスタマイズ:SmallTweak、REQ、TascalRegEdit、KeySetCE
→なにがあろうとSmallTweakは導入、KeySetCEはハードウェアアイコンを活用するので必須、レジストリエディタはとりあえず見送り。

その他:CFスターター、CFチェック、YasDialer、captce、Yahooメッセンジャー、ゲームetc
→captceはHP制作者にとって必須なので導入、CFスターター、CFチェックはPCMCIAにはPHSカードさしっぱなし、CFスロットにはアプリを導入しないことにした私の用途には向かないので導入せず。YasDiallerも音声通信しない上パケット通信に切り替える予定の私には不要、Yahooメッセンジャーは友達いないので不要。(涙)ゲームは・・・・やるならPocketPCで

と、こんな感じです。

最終的に導入したのは

・Acctonの無線LANカードドライバ
・AtokPocket
・captce
・fxBrowser
・GSFinder
・IdearTree
・KeySetCE
・PWZEditor
・SmallTweak
・WceFTP

アプリケーションを厳選したので本体メモリに全部導入しても22M近くのプログラム動作領域を確保することが出来ました。

GSFinderは常駐させ、素早く起動出来るようにしています。

また、SmallTweakでフォントキャッシュをある程度確保するようにしたところ、文字の表示が若干サクサクいくようになったように感じます。

画面の広さやバッテリの持ちなどから考えても、腰を落ち着けることが出来た場合のWebブラウズはHPCの方が向いているように思います。
ただ、HPC2000はAlt+タップの機能が省かれると言う致命的な「バグ」(MSは仕様と言い張っているようですが)があるのですが、その欠点を補ってくれ、Webブラウズを強化してくれてタブでページを管理できるftxBrowserを利用することにしました。
次回はftxBrowserとAirH"の組み合わせについて書こうかなとか思います。

ちなみに、AirH"petitの対象機種はCE2.11、CE3.0となっていますがCE2.0のペルソナでも問題なく動作します。

 

戻る