PocketPCとHPC2000の共存方法

どっちも必要

現在私はPocketPC(E-700)とHPC2000(Jornada720)を併用しています。
人からよく「2つもいるの?」と言われますが、ズバリいるんです。

っていうか、あった方が便利なので2つ持ってます。
まぁそれ以外のE-500だとかHPW600JCだとかPresario213だとかはいらないのかも知れないのですが・・・・(汗)

というわけで、私のPocketPC「E-700」とHPC2000「Jornada720」の共存方法について書きたいと思います。
まずお互いを比べた場合の長所と短所を列挙します。

E-700の長所

1.小さい

PocketPCであるE-700がHPCであるJornada720に大して圧倒的に優位を誇る長所はその小ささです。
胸ポケットに入れて気軽に持ち歩ける、気軽に取り出して思いついたことをメモできる。
その「気軽さ」「手軽さ」はキーボードレス故の形状と小ささです。
キーボードがないため、データを見るために必要な画面と最低限操作に必要なボタン類さえ付けておけばあとは必要有りません。
Jornadaも確かに小さいのですが、 それは「キーボード付きのHPCにしては」という注釈が付きます。
また、キーボードレスの小ささとその形状のため、片手で手軽に持って使えます。
CEの操作の原則はペンタップですから、片手で持って片手でペンタップを行うのにまさに理想的な形状/軽さです。

2.操作性

今度はPocketPCのOSとしての長所です。
PocketPCは手軽にファイルを操作/起動 出来るように、基本的にシングルタップで利用できます。
タップアンドホールドという特有の操作方法も備えています。
これはHPCで言うところの「ALT+タップ」通常のPCにおける「右クリック」相当の操作です。
これによってますます手軽に扱えるものになっています。

3.手軽にネット

またE-700はソフトモデムを内蔵しているため、ケーブル一本でインターネット接続が可能です。
モデムカードを挿し込んで、という手間が必要ないため、ますますお手軽。
出先でメールを読んだり、簡単な返事を書いたりするのには非常に重宝します。

E-700の短所

1.文字入力

その手軽さと引き替えにキーボードを無くしたことにより、E-700は文字入力が少し不便です。
一応キーボードの代わりにソフトキーボードや手書き入力などを備えており、そこそこ快適な文字入力は行えます。
しかしながら長文を入力するとなれば、やはりキーボードの方が圧倒的に有利です。

2.拡張性

E-700は小型化するためにそれまで主流だったCFスロットという拡張スロットを捨てSDスロットという新しいスロットを採用しました。
このスロットはたしかに小型なのですが、対応したハードが拡張メモリぐらいしか存在しません。
その為拡張スロットに家庭用モデムを挿して使用していた人達は利用できなくなってしまいました。
また、CFスロットにP-inComp@ctを挿して利用していた人も利用できなくなってしまいました。

3.画面が狭い

E-700の画面は縦長で狭いです。
通常の文章を読んだりするのにはよいのですが、Webの閲覧などには向いていません。
(ただし画面を横向きにするソフトがあるので、それを導入すればWebの閲覧もかなり快適になります)

Jornada720の長所

1. 文字入力がしやすい

Jornada720はキーボード付きのHPCです。
キーボード付きなので文字入力が非常に便利です。
特にJornadaのキーボードは非常に考えて作られていますし、キータッチも良好です。

2.画面が広い

画面が広いのでWebやメールなどが非常に見やすいです。
入力しやすいキーボードと相まって長文を入力するのに非常に便利になっています。

3.拡張性

PCMCIAスロットが一つとCFメモリが1つついています。
CFメモリは内蔵式なので増設用として、PCMCIAスロットは拡張用として利用できます。
PCMCIAスロットは今一番拡張性に富んでいるスロットです。
SDメモリやCFメモリ、スマートメディアなどのへアダプタも発売されていますし、LAN、モデム、SCSIなど一通りの物が揃っています。

Jornada720の短所

1.PocketPCに比べてでかい

いくらHPCの中では有数の小ささだと言っても、PocketPCのように手軽に胸ポケットに入れて使うと言う事は出来ません。
また、立ったまま文字入力というのもあまりやりたくありません。

2.操作性

PocketPCと比べると通常操作の手軽さがありません。
どうしても「実行するにはダブルタップ」だとか「右クリック相当の作業をするにはALT+タップ」と少し手間がかかります。

3.手軽に使えない

あくまでPocketPCと比べて、と言うことですが。
1.の理由から収納場所は主に鞄の中になりますので、取り出す前に鞄を開けるという作業が必要になってきます。
あと操作するのにはやはりどこかに腰を落ち着けた方が安全です。

以上のことから

E-700

データ閲覧用
咄嗟の入力(メモ)用
Web閲覧用
メールチェック用

Jornada720

データ入力用
Web閲覧/更新用
広い画面が必要なデータ閲覧
メール閲覧/返信用

という用い方が考えられます。

それでは次に私の環境に合わせて考えていきます
私の現在の通信手段は以下の2つです。

・携帯電話
・H"のカード型PHS(PCMCIA)

当然ながらE-700にはH"カードはささらないので、ケーブルで携帯電話を繋げることになります。
そうなると通信速度の問題から(費用の問題からも)E-700でのWeb閲覧はかなり辛くなります。

E-700で行うことは

データの閲覧
MapFan
JRトラナビ
辞書

咄嗟の入力(メモ)
IdearTree(雑文のネタをメモ)
TCard(ラーメンデータベース)
仕事管理(mabTask)
予定管理(PocketInformant)
PWZエディタ(メモ)

メールチェック
PWZMail

JornadaにH"カードを挿すことになりますのでFTPなどもJornadaで行うことになります。

Jornada720で行うことは

データ入力
PWZエディタ
IdearTree

Web閲覧/更新
InternetExplorler
FTP

広い画面が必要なデータ閲覧
Web版ぴあ(店情報)の閲覧

メール閲覧/返信
PWZMail

こんな感じですね。

 

 

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