さて、CEでアプリケーションを起動する場合、素の状態であれば。
1.デスクトップにあるアイコンから起動する
2. 「スタート」→「プログラム」→「当該アプリケーション」という手順で起動する
3.ファイラーでアプリケーションのインストールしたフォルダを開き、直接そのアプリケーションを実行する
4.ハードウェアアイコンから起動する
のいずれかだと思います。
はじめのうちはそれでよいのかも知れないですが、 1の方法だとアプリケーションが増えてくればデスクトップがゴチャゴチャしますし、2や3の方法は面倒ですし、4の方法もアプリケーションが増えてくるとどのボタンに何を登録したか忘れてしまいます。
そこでランチャーという発想が生まれます。
ランチャーとは、よく利用するアプリケーションをまとめて登録しておき、簡単に実行するためのソフトです。
こうしておけば、ランチャーさえ起動しておいてやれば様々なソフトを非常に手軽に起動出来るようになります。
今回は最近私がJornada720で使い始めたDTOP2というランチャーを紹介します。
【導入方法】
現在SH3用、MIPS用はcabファイルで提供されています。
lzhファイルをダウンロードして解凍してcabファイルをCEに転送、実行してやればインストールは完了します。
この際「スタートアップ」にショートカットもコピーされるので、インストール後リセットしてやれば自動で起動します。
しかしARM用はβ版の為EXEファイルのみの提供となっています。
この場合はEXEファイルを適当な場所(本体メモリ上がお勧めです)にコピーし、ショートカットを\Windows\スタートアップにコピーしてやる必要があります。
これでリセットしてやればDTOP2のアイコンがタスクトレイに表示されます。

【設定方法】

アイコンをAlt+タップするとポップアップメニューが表示されます。
この中の「設定(S)」を選択して、アプリケーションの登録を行います。
これが登録画面です。
追加ボタンをタップすることでアプリケーションの追加登録を行います。
参照ボタンをタップします。

参照ダイアログで登録するアプリケーションを選択し、OKボタンで登録します。

「プログラム」欄に-(ハイフン)を入力すると、ランチャーの中に仕切線を登録することが出来ます。

これが登録を済ませたランチャーの画面です。
アプリケーションが登録されている部分を「ページ」と言います。
vxUtilの下が仕切線です。
ランチャーは1ページに仕切線も含めて12個のアプリケーションが登録できます。
また、ランチャーは10個のページを持っています。
つまりDTOP2は12*10の120個のアプリケーションを登録できるわけです。
【便利な使い方】
DTOP2はキーボードでの操作に対応しています。
Windowsキー+↑でページ部分の呼び出し
Windowsキー+↓で設定画面の呼び出し
またページ部分を呼び出した状態では以下の操作が可能です。
Windowsキー+ →で次のページへ
Windowsキー+←で前のページへ
複数ページにアプリケーションを登録している場合、数字キーで対応するページの呼び出し
また、編集ダイアログの「アクセスキー」の部分にA〜Zのキーを登録でき、アクセスキーでそのアプリケーションを起動できます。
こんなDTOP2はここからダウンロード可能です。
1000円のシェアウェアですが、2ページまで登録可能なフリーソフト版のDTOPもあります。