CEとPalmの掛け橋

ファイルの交換を

PalmとCEでファイルの交換が出来たら良いのに、と思っているのは私だけでは無いはずです。
PalmとCE間でデータ交換が出来れば、例えばHPCをPalmの母艦として使うことも可能です。
そのような夢のファイル交換を(一部制限があるとしても)実現してくれるソフトがPeaceMakerです。

【PeaceMaker】



PeaceMakerはCEとCE、CEとPalmなどの間でファイルの交換を可能にしてくれる赤外線通信ソフトです。
導入するのはCEに対してのみでPalmはそのままでOKです。

【しかしながら致命的な問題が・・・】

しかしながら、このソフトには致命的な問題があります。

1.仕事をCE間でやりとり出来ない。
2.予定や名刺、連絡先をCE間でやりとり出来ない場合がある。またやりとり出来ても日本語で文字化けが発生する。
2.仕事や予定、名刺や連絡先をCE−Palm間でやりとりすると日本語で文字化けが発生する。

というわけで、送るファイルと送られたファイルを比較してみます。

【送った連絡先ファイル】

【CEで受信した連絡先ファイル】

・CE間では役職に記入があると送信出来ない場合があります。
・CE間では部署、勤務先住所、事業所住所<その他>に記入した項目は無視されます。
・CE-Palm間では部署や役職、勤務先住所などは記入があっても無視されます。
・日本語はことごとく文字化けします。

また、CE-Palm 間でも同じように日本語には文字化けが発生します。

【Palmで受信した連絡先ファイル】

名前:一部文字化け
勤務先電話:正常に受信
勤務先ファックス:正常に受信
携帯電話:正常に受信
ポケットベル:正常に受信
電子メール:正常に受信
事業所:受信
住所:一部文字化け

【送った予定ファイル】

【CEで受信した予定ファイル】

【Palmで受信した予定ファイル】

つまり、現状ではCE間で連絡先のやりとりを行ったり、Palmに日本語で入力した予定をHPCに送ったり、PalmとCEで名刺交換を行ったり、という事が出来ないわけです。
ですが、ローマ字の名前や電話番号、メールアドレスなどは交換できますので、多少は役に立つかも知れません。

【では何に使うのか】

現状では様々な問題を持っているPeaceMakerですが、CE−Palm間で通常のファイルを送付することは可能です。
今回はテキストファイルを送信してみました。

テキストファイルを1件ずつPalmに送った場合

CEで付けられていたファイル名ではなく、テキストファイルの最初の1行がファイル名になります。

テキストファイルをまとめて複数件Palmに送った場合

CEで付けられていたファイル名ではなく、テキストファイルの最初の1行がファイル名になります。

テキストファイルを1件ずつCE間でやりとりした場合

ファイル名はCE上で付けられていた物か、任意のファイル名を選択可能です。

テキストファイルをまとめて複数件CE間でやりとりした場合

−−−−等にファイル名が文字化けしてしまいますが、中身は化けません。

というわけで、現状は通常のファイルをCE−Palm間で1件ずつやりとりするのに使えます。
(CE間の場合は1件ずつなら標準でやりとり可能)

このようなPeacemakerはここからダウンロード可能です。
また、PocketPCの場合は手のひらからポケットへが非常に有望です。

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