ソフトウェア紹介
■Pocket hack masterでCPU速度を管理する

hx4700に採用されているPXA270はソフトウェアで速度を調整できます。
が、hx4700ではどういう制御をしているのかイマイチよくわかりません。そこでPocketHackMasterを導入すれば効果的に管理する事が出来ます。

これは、例えばアプリケーション事にCPUの速度を設定したり、CPUの速度切り替えの幅を自分で設定したりする事ができるツールです。

ただ、そのままでは使い方がイマイチわからないので、簡単に使い方を紹介しておきます。
導入して、上記のアイコンから起動すると、以下のような画面が表示されます。

まずは、Speed configrationでCPUの速度の設定を行います。
最初にCPUが果たしてその速度で動作するのかどうかの、動作テストを行います。

「CPU」がテストするCPUのクロック数、他に「Bus」は多分Busクロック数だと思うのですが正直イマイチよくわかりません。
詳しい人教えて(汗 とりあえず私のhx4700ではCPU683、Bus195までは動作しました。Busが273になるとテストが失敗しました。

テスト方法はテストしたいクロック数にチェックを入れ、「Test」ボタンで行います。

成功すれば緑マークに、失敗すれば赤マークになるのですが、失敗した場合は固まってしまうことがほとんどです。
リセットすると復帰することが多いのですがそれが正しい対処なのかどうかイマイチわかりません。
時々テストに失敗してリセットするとPocketHackMasterが正常に動作しなくなることもありました。

そういう場合はPocketHackMasterを一旦削除して、レジストリも消してから入れ直せばまた動作しました。

テストに成功した項目を選択してタップアンドホールドし「Favorite」に「Set」します。
なお、複数チェックを入れて「Test all selected」を選択後「Test」ボタンを押せば、一度に複数の項目をテストすることもできます。

次にScale configurationで自動変動するCPU速度の幅を設定します。

先ほどFavoriteに設定した項目が並んでいるので、上限−下限の2項目を選んでScalingのPHM v2004 Simpleを選択します。
これで設定した幅でCPU速度を変動させつつ動作します。

次にApplication speedsから、アプリケーション毎のCPU速度を設定します。

タップアンドホールドで「Add new」を選択します。

「Browse」で設定するアプリケーションのexeファイルを選択します。

「Change」で動作させるCPU速度を設定します。
ここにも先ほどFavoriteに設定したCPUの速度が表示されるので選択します。

起動画面の「Edit」から、設定を行います。

ShellOptionで自動起動や、起動時に最小化するかどうかの設定などを行います。

あとはSpeed meter、Battery meter、CPU Load monitorの表示/非表示、色、場所などの設定を行えます。

その後Minimizeをタップすれば、Today画面に常駐します。

常駐しているアイコンをタップすることで自由に動作速度を変えることもできます。

感想

Scaleで設定した幅でCPUの速度を切り替えたり、あるアプリケーション起動時だけCPUの速度を上げたり、また切り替え無しでずっと一定の速度でCPUを動作させたりと、色々と細かい設定が行えるアプリです。

個人的にはネフロの動作速度を早くすれば、結構さくさく動いてうれしいです。

今回動作確認したファイル
● 3.05.001
動作確認した機種
● hx4700

 

戻る