ソフトウェア紹介
■HappyTappingKeyboard導入手順とか色々

【導入編】

大きなキーで入力がしやすいと評判の、HappyTappingKeyboardですが、正式リリースを記念して、導入手順や設定方法を紹介したいと思います。

まずダウンロードはこちらから。KOTETUさんのはてな日記から飛ぶこともできます。

PocketPC 2003/SE用:HappyTappingKeyboard.XXX.LZH
PocketPC, PocketPC 2002用:HappyTappingKeyboardPPC2k.XXX.LZH

という形式で、XXXはバージョン名になりますので、XXXが大きいほど後ほどのバージョンになると思います。(更新日時でも判断できると思いますが・・・)

LZHファイルを解凍し、cabファイルをActioveSyncなどで接続したPocketPCにコピーします。

PPC2kの方はARM、SH3、MIPSと各CPU分が用意されていますので、CPUにあわせた物を利用しましょう。

解凍したファイルにキーボードのスキンデータ(BMPファイル)が同梱されている場合がありますが、こちらはSKINを作成したい人に用意されているもので、PocketPCにコピー等する必要はありません。

その後PocketPC上でcabファイルを実行し、インストールします。

以上で導入は完了です。画面右下のSIP選択画面からHappyTappingKeyboardを選択して利用します。

【設定編】

このまま使っても良いのですが、設定を行う事でさらに便利に利用できます。
設定画面は上記のSIP選択画面から「Option」→「HappyTappingKeyboardを選択」→「Optionをタップ」で呼び出します。

こちらが設定画面です。この画面で一通りの設定を実施します。

キーボードのスキンを設定する

こちらが、デフォルトのキーボードです。これでも入力には問題ないのですが、ちょっと味気ないですね。
そこで、キーボードのSKINを設定することで、こちらのキーボードを、色気のあるものに変更することが出来ます。

この設定は設定画面の「PortraitBitmap(縦)」と「LandscapeBitmap(横)」で行います。

Kzouさんやaviさんといった有志の方々がSKINデータを公開して下さっていますので、ありがたく感謝しつつ、ダウンロードします。(kzouさんの方はHappy Tapping Keyboard(RC1以降)のSkin公開、というやつ以降をダウンロードしましょう)

解凍したファイルの中から必要なbmpファイルを選択してPocketPCにコピーします。必要なファイルは大抵の場合ファイル名などから推測できるようになっています。例えば以下はkzouさんのskinをダウンロード、解凍したところですが、私はblueというSKINをVGA画面で利用しようと思うのですがその場合はhtk_landscape_vga_blueとhtk_portrait_vga_blueという2つをコピーすればいいなと言うことが推測できると思います。

コピーしたビットマップのパスをそれぞれ書き込みます。

そうすることで、このようにSKINを利用することが可能になります。

キーの入力音を設定する

「キー入力音」にチェックを入れることで、キーを入力時に音を鳴らすことが出来ます。
チェックだけだと標準の音が鳴るのですが、この音を自分が好きなwaveファイルを指定して鳴らすことが出来ます。

効果音はこちらのサイトからダウンロードして利用されるのが良いかと思います。 私はTop→素材と利用規約→規約に同意して素材を利用する→ クイックアクセス→道具の効果音→TypewriterBを使っています。

aviさんも「タイプ音サンプル 」として公開してくれていますね。

上のように、「キー入力音」欄チェック後鳴らしたいwaveファイルの場所を指定すればOKです。

それ以外の設定

「VGA Large Keyboardと連携」は、ポートレイト時にVGA Large Keyboardに切り替える機能ですが、ポートレイト用のSIPも用意された今となっては必要ないものだとも言えます。VGA Large Keyboardをどうしても使いたいというのであればVGA Large Keyboardを導入後、チェックを入れます。

「HTK 表示中は本体カーソル無効」はHappyTappingKeyboardを立ち上げている間は、本体の方向キーを無効にするという機能です。文字入力中に方向キーに手があたって困る、というような人にお勧め、というか触れるだけで方向キーが入力されてしまうhx4700専用の機能とも言えます。

「アプリボタンを使用」にチェックを入れた後、SHIFTもしくは記号ボタンをタップ、以下の画面を表示させて割り付けたいボタンを押した後「OK」ボタンをタップすることで、HappyTappingKeyboard起動中、本体のハードウェアアイコンにSHIFTもしくが記号キー(標準のキーボードでは123と表示)の機能を持たせることが出来ます。これらのキーをハードウェアアイコンに割り付けることで、よりスムーズに記号や大文字の入力が行えるようになります。

【既にHappyTappingKeyboardを導入している人は(Verアップ、アンインストールについて)】

既にHappyTappingKeyboardを過去に導入している場合は、バージョンアップやアンインストールがうまくいかない場合があります。これは、HappyTappingKeyboardのファイルがシステムに読み込まれてしまうために起こる現象です。単に導入しているだけの場合は、PocketPCを一度ソフトリセットし、再度HappyTappingKeyboardを起動する前にバージョンアップ/アンインストールを行えばOKです。

PocketTweak等で標準のパネルに設定してしまっている場合は、ソフトリセット後自動でファイルが読み込まれてしまうので、そのままでは導入できません。

そう言う場合は他のSIPを標準に設定してからソフトリセットしすることで、Verアップやアンインストールできるようになります。

その他ちょっとしたTips

1.不要なSIPは消しておく。

英語版hx4700に限ったことかも知れないのですが、あまり多くのSIPを選択可能にしておくとSIPの切り替えがうまくいかない場合があるので、PocketTweakなどを使って、不要なSIPは表示しないようにしておくのがよいです。

             ↓

ちなみに私は3種類だけにしています。

2.入力の際に気を付けること

入力の際、取りこぼしが多いなと感じる人は、一度に押すキーが一つだけになるように、一つのキーを押して指を離してから次のキーを押すように心がければかなり取りこぼしは減ると思います。これは入力に液晶を使っているためで、液用のタップは2カ所同時に取得できないために起こっている事のようです。

 

今回動作確認したファイル
●HappyTappingKeyboard.100.LZH
動作確認した機種
●hx4700

 

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