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今のところ、手軽に手に入って簡単に使え、そこそこ機能が充実している地図ソフトと言えばモバイルアトラスとこのSuperMappleだと思います。しかし、このソフトは双方ともに性格の違う物で、一概にどちらが良いとは言えないと思います。
というわけで、どちらも紹介しておいた方が良いかなと思うので、今回はSuperMappleについて紹介したいと思います。
こちらは母艦用のSuperMapple4です。こちらで切り出した地図を、PocketPC用のPocketMappleで閲覧します。SuperMappleの最新版は5なのですが、PocketMappleの機能もさほど上がっていないようなので、4を使い続けています。

地図の切り出しは「ファイル」→「PocketMappleDigital地図」で行います。


このSuperMappleがありがたいのは、市町村単位での地図の切り出しが行えるという点です。
ほとんどの地図ソフトが「表示画面をドラッグして範囲を決める」という切り出し方法なのに対し、市町村単位で選択できるというのは非常に便利です。切り出し漏れも防げますし、何より一度に非常に広範囲を切り出すことが出来ます。

そうやって切り出した地図を表示したのがこちら。
右の青−緑−黄のバーで縮尺を調整します。

上と下は同じ場所の縮尺違いです。

主に使う機能としては検索があります。

住所や、駅名から検索して、その場を表示することが出来ます。

また、GPSアンテナとの組み合わせでGPS機能を利用でき、現在地の表示と、軌跡の保存が行えます。

軌跡の保存は何秒間隔で表示するか選択が可能です。大体10秒間隔ぐらいで10時間持つみたいです。

こちらが実際にGPSで測位した軌跡をカスタム情報として残したもの。
後からどういう道を通ったとか見直すのに便利です。
 
ただし、モバイルアトラスのように、目的地を設定して、その現在地からその目的地の方向を指示する、というような機能はありません。(下の図はモバイルアトラスの行き先指示機能)

また、このSuperMappleでは、母艦で作成した地図のカスタム情報をPocketPCに持ってくることが出来ます。
例えば下の画像では渋谷駅から代々木八幡駅までの経路情報をカスタム情報として保存しています。

そのカスタム情報をPocketMappleで開いたのが下の図。
行き先がわかっているのであればこのように経路情報として持っておけば、これまた便利です。

感想
モバイルアトラスのように、行き先を検索してそれに向かって移動するような、本当のウォーキングナビとして使うよりは、今日一日どこをどのように移動したのかとか、そういったログを取るのに使うのに向いていると思います。
例えば移動のための経路検索は車載GPSに任せておいて、SuperMappleはその移動した経路のログを取って、後から公開するのに使うとか、そういった用途に使うと便利です。
私はとりあえずモバイルアトラスも、スーパーマップルもどちらも入れて、その時々の用途にあわせて使っています。
今回動作確認したファイル
● Ver4.1.0.925
動作確認した機種
● hx4700
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