ソフトウェア紹介
■MultiIE3.1でさらに便利にインターネット

PPC2003SE搭載のマシンは何故かRAMの少ないモデルが多く、変わりにフラッシュロムを多めにつんでいるものが主流のようです。 フラッシュロムは読み書きが非常に遅く、Netfrontのようなただでさえ立ち上がりの重たいソフトをインストールすると、立ち上がりに非常に時間がかかってしまいます。

そんな時に便利なのがPIEを通常の何倍も活用できるMultiIE($17.95)です。 これは通常一枚しか開けないPIEのウィンドウを複数枚開けるようにしたり、ソースを表示したりと、色々と便利なアプリケーションです。

インストール後、PIEを起動します。

MultiIEをインストールすると、コンテキストメニューに以下の機能が追加されます。

Back,Forward,Stop/Refresh:戻る、進む、読み込み停止/再読み込み

AddressBar:アドレスバーの表示/非表示
ScreenDrug:スクリーンをドラッグすることで画面をスクロール
KeepBackLightOn:バックライトを転倒しつづける
Scroll:画面をスクロールする(ページごと、ラインごと、リンクごとにスクロール。一番上へ、一番下へ、左端、右端、1ページ上へ、1ページ下へ)

ViewSource:ソースの表示
FullScreen:フルスクリーン表示

登録しているサイトの一発表示

リンクのコンテキストメニューには以下のような項目が追加されます。

Open:開く
Open In New Windows:新しいウィンドウで前面で開く
Open In Back New window:新しいウィンドウで裏面で開く
Default Open Action:通常の開く時の動作(開く、新しいウィンドウで前面で開く、新しいウィンドウで裏面で開く)

Copy Link Address:リンクをコピーする
View Link Address:リンクを表示する

また、ツールバーに追加されるアイコンをタップすると以下のメニューが表示されます。

現在開いているウィンドウの切り替え

Open New Window:新しいウィンドウを開く(今開いているページを読み込む)
Open Blank New Window:新しい空白のウィンドウを開く
Close Window:ウィンドウを閉じる

Save Web Page As:ページを保存する
Rotate Screen:画面を横向きにする
Full Screen:フルスクリーン表示

MultiIE Option:オプション設定画面の呼び出し

Page

新規ウィンドウをオープンしたときに、同じページを開くか、空ページを開くか、今現在のページを開くのかの設定を行ったり、リンククリック時の動作を設定したり、色々な音を鳴らしたり、ウィンドウを複数開いた際のタブの設定をしたりします。

Misc

ViewSourceで利用するアプリケーションを指定したり、User agentやクリアタイプの設定、キャッシュサイズなどの設定を行ったりします。

Screen

FullScreenの設定や、バックライトの設定、あとは画面を横向きにする際に2003SE従来の機能を使うか、NyditotVDPをインストールして使うかの設定が出来ます。

Buttons

PIE起動中にボタンで様々な操作が出来るように設定します。

Preset

コンテキストメニューに表示するwebサイトのURLを設定します。
ここで設定したサイトには、コンテキストメニューからの選択で移動することが可能です。

感想

2003SEになってPIEはさらに機能があがって便利になっているので、通常利用にはMultiIE+PIEで十分だったりします。
読み込み中にも問題なく他の操作が出来るほど動作が軽いので、通常時の利用にはこれで十分な気がします。

ただし、ファイルのアップロード機能がないので、写真をアップしたり、ファイルをアップしたりするときにはNetfrontを使う必要があります。

今回動作確認したファイル
●MultiIE 3.1
動作確認した機種
●AXIM X50v

 

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