|
PocketPCProxy PocketPC上で動作するプロキシサーバが開発中です。
使ってみた感想としては、まだ使い方なども難しいですし、機能的にも足りないところなどがあるようですが、まだまだ開発途上とのことで、今後機能面でも充実してくるみたいです。期待できそうなソフトなので紹介したいと思います。
まずダウンロードするためにはこちらでグループのメンバーになり、ソフトを送るように書き込む必要があります。
ちなみにPocketPC2003にはそのまま導入できますが、PocketPC2002に導入する場合はここから.NET
Compact Framework 1.0 SP2 Redistributableをダウンロードし、母艦にインストールしてPocketPC2002に.NET
Compact Framework を導入する必要があるようです。
今回はh2210にPocketPCProxyを導入して、h4150をh2210経由でAirH"を使ってインターネットに接続したいと思います。

h2210側の設定
Bluetoothの設定
まず、.NET Compact Frameworkはあらかじめインストールしておきます。
bluetoothの設定を選択します。

パーソナルネットワークサーバーのサービスを有効にします。

Bluetoothネットワークの設定
スタート→設定を選択します。

「接続」タブを選択し「接続」をタップします。

ネットワークカードをタップします。

BluetoothPANUserDriversを選択します。

指定したIPアドレスを使用するにチェックを入れ、IPアドレスを192.168.0.8に、サブネットマスクは255.255.255.0に設定します。IPアドレスにはプライベートアドレスを指定しておけばいいのですが、よくわからない人はこの通り設定して下さい。

この後、ダイアルアップでh2210を接続し、PocketPCProxyを起動すれば準備OKです。
h4150での設定
Bluetoothの設定
まずBluetoothマネージャを立ち上げ、Bluetoothのアイコンをタップします。

パーソナルネットワークへの参加を選択します。

パーソナルネットワーク機能を持った機器を検索します。
h2210を見付けたらアイコンをタップします。

パーソナルネットワークに参加を選択し、次へを選択します。

「終了」をタップします。

Bluetoothネットワークの設定
Bluetoothを起動したまま、スタート→設定→接続で接続のアイコンを選択します。

詳細設定でネットワークカードをタップします。

指定したIPアドレスを使用するにチェックを入れ、IPアドレスを192.168.0.4に、サブネットマスクは255.255.255.0に設定します。IPアドレスにはプライベートアドレスを指定しておけばいいのですが、よくわからない人はこの通り設定して下さい。

スタート→設定→接続で接続のアイコンを選択し、設定のタブでBluetooth設定の既存の接続を管理をタップします。

プロキシの設定タブでこのネットワークをインターネットに接続する、プロキシサーバを使用してインターネットに接続するをチェック。詳細設定をタップします。

HTTPにてサーバ:192.168.0.8、ポート:8086を指定します。
h2210とh4150の接続
h4150のBluetoothマネージャに出来ている、BTPANのアイコンをタップして接続します。

その状態でPIEを起動するとネットワークに接続できます。

接続できない場合の確認方法
接続できているかどうかを確認するためにVxUtilというアプリケーションを利用します。
ここからダウンロードしてh4150に導入します。
BTPANを起動してVxUtilを起動します。

Functionsを選択しPingを選択します。

HOSTに192.168.0.8と入力してPingをタップします。下のような表示が帰ってきたら、ネットワーク的には接続できてます。
それ以外の部分が問題になっているので設定を見直しましょう。

感想
日本ではBTA-NW1があるので、一部のAirH"機器の利用ではあまり使わないかもしれないソフトウェアです。まだ、HTTPしか利用できないみたいですし、速度も速くないですし、色々と問題があるPocketPCProxyですが、でも、個人的には今後が非常に楽しみで、面白いソフトです。少々英語が話せる人はコミュニティに参加して、動作報告してあげて下さい。
ちなみに、BTPANだけではなく、無線LANでもプロキシ接続を利用できます。
今回動作確認したファイル
●β
動作確認した機種
●h2210
|