ソフトウェア紹介
Spieがバージョンアップ

PocketIEのコンポーネントを使ってマルチウィンドウでの巡回等を可能にしたSpieがバージョンアップしました。今回のバージョンアップで結構色々と変わっていますね。

【主な変更点:アドレスバー】

主な変更点としてまずアドレスバーが付いたことがあげられます。

新Spie
旧Spie

上記画面を比べてみるとよくわかると思います。(笑)
これで「お気に入り」に入っていないサイトなども巡回することが出来ます。

ブックマーク巡回アプリからWeb巡回アプリに使い道が変わりましたね。
ただしアドレスバーのURLリストの記憶が出来ないようです。

【主な変更点:窓メニューの変更】

さらなる変更点として「窓」メニューから「フル画面表示」が消え「PocketIEで開く」というメニューが追加されました。

新Spie
旧Spie

これにより、SpieとPIEを簡単に使い分けることが出来るようになります。
PIEにあってSpieに無い機能、例えば「履歴」や「電子メールからリンクを送る」「ダウンロード」などの機能を使いたいときにはPIEで開くと良いですね。

【主な変更点:メニュー画面】

その他の変更点としてはメニューの変更があげられます。

新Spie
旧Spie

まず「切り取り」や「コピー」といったテキスト操作系のメニューが無くなりました。
でもこのメニューはタップアンドホールドから選択できるので問題ないですね。
その代わり「文頭へ」「文末へ」というメニューがつきました。これで縦に長いサイトの閲覧性が格段に上がりますね。さらに「アドレスバー」を隠すこともできます。
それと「窓」メニューから消えた「フル画面表示」がこちらに移っていますね。

【主な変更点:タブ表示】

タブバーが利用できるようになりました。
今回最大の変更点と言っても良いでしょう。
これによってフル画面表示時の画面の切り替えが手早く行えるようになりました。
「新ウィンドウ」「閉じる」などがタブになっているのが面白いですね。

タブ表示でページ切り替え可能
フル画面表示時に便利です

 

【その他注意点】

Spieには「フル画面表示」という機能が付いています。上下のメニューやバーを非表示にして画面を広く使えるという優れモノ機能なのですが、いきなりフルスクリーン表示にすると復帰のさせ方がわからないと思います。アプリケーションを切り替えようにもスタートメニューとかも表示できませんしね。(笑)

というわけで、フルスクリーン表示する前には必ずSpieをボタンに割り付けておくことをお勧めします。ボタン割り付けしてSpie起動時に2重起動すればメニュー画面が表示され、そこからフル画面表示を解除できます。

ボタン割り付けする前にフルスクリーン表示してしまった、という人はどれでも良いのでアプリケーションが割り付けられているボタンを押して他のアプリケーションを起動します。
そこから[スタート]→[設定]→[メモリ]

【覚え書き】

SpieやMultiIEって何故かフレームのサイトのURLを新しく開く事って出来ないみたいです。
多分PIEの制限か何かに引っかかっているのかなと思ったり。

しかし、フレームのページをタップアンドホールドすると「フレームに移動」というメニューが表示されるので、それを選択すると・・・・・・

こんな感じでその画面のフレームが外れます。
この状態なら新たにウィンドウを開くことが可能になるんですよね。

とかなんとか言いながらSpieはRBC Softwareさんからダウンロード。(公開終了)

今回動作確認したファイル
Ver0.95(ベータ) (2002/05/06) Pocket PC 2002 StrongARM SPIE095A.LZH
動作確認した機種
jornada568

 

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