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海外にはExchangeサーバーのレンタルサービスがあり、こちらを利用することで外部のサーバと予定表をシンクロしたりすることが出来ます。
HTCUniversalでは、新しいROM(AKU2.0を含むもの)にて、MSFPという機能と対応するExchangeサーバ(2003SP2)との組み合わせで、携帯電話のようにPUSHメール(わざわざメールを取りに行かなくても、メールが届く都度自動で受信してくれるメール)が実現されています。
(実際にはUniversalとExchangeサーバ間で頻繁に通信が行われているだけだと思うんですが…)
また、W-ZERO3やW-ZERO3[es]の場合、Outlookが付属していないのでPCと予定の連携が取れなかったりしますが、このサービスを利用することで、Webを介してですが、PCから入力した予定と、W-ZERO3で入力した予定との間で連携を取ることが出来ます。(AKU2.0は含まれていないのでExchangeサーバの機能を使ったPUSHメールは実現不可能ですが、そもそも別の手段でPUSHメールを実現しているので、PUSHメールは必要ないと思います)
現在、私が知る限りExchange2003SP2サーバをレンタルできるサービスは以下の2つがあります。
mail2web(無料プラン有り)
4Smartphone(2週間お試し期間有りの月$3.99)
この2社のサーバを利用して、Exchangeサーバにて連絡先や予定表、仕事やメールをシンクロしたり、universalの場合はPUSHメールを利用したりすることが出来るので、その手順を紹介しましょう。
アカウントを作成する
まずはアカウントの作成方法です。
mail2webの場合
https://live.mail2web.com/
にアクセスし「Sign up for mail2web LIVE」をクリックします。

SignUp画面で
UserNameにアカウント名を
DisplayNameに差出人名を
Languageは「Japanese」を選択
Password、Re-Type Passwordにはパスワードを
Password Reminder Questionにはパスワードを忘れた際のにパスワードを表示されるための質問を
Password Reminder Answerにはその答えを
Enter Security Codeには上のSecurity Codeに表示されている数字を
それぞれ入力し

I have read and agree to the terms of the Acceptable Use Policyにチェックを入れて「Continu」をクリック。
たったこれだけで登録が完了です。
ActiveSyncの設定パラメーターはログイン後「Email Aqqreqator Settings」→「FREE SERVICES」→「mail2web LIVE」→「ActiveSync Setting」にて確認できます。
ちゃんとPIMデータの入力もできますが、メールが何故かエラーで送れません。

ただし、mail2webで取得できるe-mailアドレスはSPAMフィルタが強烈すぎて、私の手持ちのアドレスからmail2webのメアドにメールを送ったら大半が「ユーザーが見つかりません」というエラーで返信されてきました。(auから送ったら届いたのでやっぱりSPAMフィルタの設定でしょう)
正直あんまり使えないです(汗
4smartphoneの場合
4smartphoneの場合、4smartphoneのメールアドレスに転送が行えるメールアドレスが必要になります。
http://4smartphone.net
にアクセスし「GET CONNECTED NOW!/START HERE」をクリックします。

Xpress(月$3.99)、Professional(月$6.99)、Enterprise(月$9.99)の3種類がありますが、とりあえずはXpressで充分です。

PPC WindowsMobile5.0を選択します。

日本で利用する場合はキャリアは関係ないので
「If you don't have or don't need carrier〜」をクリックします。

ユーザー情報入力。とりあえず氏名(First NameとLast Name)のみでOKです。

登録確認用のメールを送付するアドレスを入力し、パスワードを入力し、submitをクリックします。

以下のような画面が表示され、入力したメールアドレスに確認用のメールが届きます。

転送用のアドレスにHTMLメールが来るので、それを開いてURLをクリックして、登録を完了させます。

URLをクリックすると以下のようなページに飛ぶので、パスワードを入力して「SIGN-IN」をクリックします。

ここで改めてDisplayNameとUserEmailを聞いてきます。
ここで入力したEmailがログオン時にユーザー名的に利用するE-Mailになります。
デフォルトでは確認メールを送付するために入力したメールアドレスが入っています。
必要に応じて変更等して「GO」をクリック。

アカウント作成が終了するので以下の画面で「continue」をクリック

「FORWARD your email from your existing account」の「I will forward my emails」をクリックします。

I accept〜2箇所にチェックを入れ「Please tell us how found Smartphone.net」(何でこのサイトを知ったか)の質問に適当に答え、Free Trialをクリックします。


以上で登録作業は完了です。
以降利用時は
http://4smartphone.net
にアクセスし、設定したE-Mailとパスワードを入力します。

ログオンしたら左の「Outlook Web Access」をクリックしてOutlookのページを呼び出します。
ドメイン+ユーザー名のドメイン名は4smartphone、ユーザー名は登録時に表示されるユーザー名です。

このように、メールを見たり、予定を入力したりすることが出来ます。
Outlookを持っていない人でも、このように外部サーバ経由でPCから入力した予定と端末をシンクロ出来ます。



なお「オプション」の「日付と時刻の設定」で「現在のタイムゾーン」を日本にあわせておきましょう。

携帯端末から利用する
サーバ側での設定が追われば次は携帯端末での設定です。
W-ZERO3での設定
W-ZERO3ではPUSHメール機能は利用できませんが、ActiveSyncでExchangeサーバとメールや予定といったPIM情報を同期できます。
ActiveSyncを起動し、「メニュー」から「サーバの構成」を選択します。


mail2webの場合は「mobile.exchange.mail2web.com」と、4smartphoneの場合は「secure.4smartphone.net」とサーバのアドレスを入力します。
暗号化もしておきましょう。
続いてユーザー名とパスワードです。
mail2webの場合、ユーザー名はメールアドレスです。
4smartphoneの場合はユーザー名は登録時自動で作成されに表示されます。
パスワードは登録時に自分で決めたものです。
ドメインはmail2webの場合はad2、4smartphoneの場合は4smartphoneです。


同期するデータを選択します。
私はなんとなく「連絡先」は同期しないようにしています。

設定が完了すれば同期が始まります。


同期が完了すればサーバにデータが登録されます。

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↓
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スケジューリングすることで、定期的にサーバとシンクロしたり、手動で同期したりといった設定を行えます。定期的にサーバとシンクロすれば、メールは自動で落としてくるので、PUSHメールに近い感覚で利用することは出来ます。

ただし、通信料が増えるので、バッテリの持ちなどが心配にはなります。
Universalの設定
Universalの設定も基本的に同じです。
ただし、W-ZERO3と違ってPUSHメールが使えるので、設定が終わったら「Comm Manager」を起動しましょう。

ここで一番下のメールアイコンをタップして有効にすれば、PUSHメールが利用可能になります。
(もちろん赤いカードとか必要ですけど)
マジ簡単(w
ちなみに、同じサーバで複数のPDAのActiveSyncを設定しておけば、予定の共有なども簡単に行えて非常に便利です。外出の際「あー、予定シンクロしてなかった」という事もなくなります。
仕事で利用する場合はサーバ側に入力された予定なども端末がわに反映されるので、予定(特にアポ関連)の管理などが非常に簡単です。
何にせよ、複数台使い回している人は「ああーこっちに予定入ってないよ」という事が減っていい感じです。
W-ZERO3の場合はPUSHメールは必要ないので無料のmail2webで十分かなと思ったり。
今回は
HTC Universal を 使おう!さんときょん☆あさんのところを参考にさせていただきました。
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